とある男の生きる道
自分の成長につなげるためのブログ。アフィリエイトやSEO、後は格ゲーについて書きます
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半沢直樹シリーズ ロスジェネの逆襲 ~あらすじと登場人物紹介(ネタバレなし)
半沢直樹のドラマが終わりましたね。まさかの展開でしたね。
終わってから気になってオレたち花のバブル組、オレたちバブル入行組の2冊を読んでみたいなと思い、書店に足を運んだ際に続編であるロスジェネの逆襲に目が行きました
とりあえず原作第2部のラストがどうなっているのか見たかったので、そこだけ立ち読みさせていただきました(^_^;)
原作を見るのは初めてだったので、どういう書き口か予想していたのですが、予想した以上に丁寧で面白かったです。3時間ほどで全部読み切ってしまいました。自分自身読んだことを整理したいということも含めて、色々書いてみたいと思います。ネタバレになる部分からは書きますので、そこまでは読んでもOKだと思います
ロスジェネの逆襲 あらすじ
伊勢志摩ホテルでの一件が終わり、東京セントラル証券に出向となった半沢直樹。半沢と同じく出向となったバブル組の諸田と、バブル組よりも一回り若い森山という二人の部下と共に、電脳雑技集団というIT分野の会社から相談を受ける。社長の平山から半沢に告げられる
「新精鋭の東京スパイラルを買収したい」
難しい案件だと思案する半沢、根拠のない精神論で盛り立てる諸田、半沢と同じく買収は難しいと考える森山。だが業績のためにもぜひ成功させたいと東京セントラルが引き受けることになった
電脳雑技集団を担当していた森山は、意見が対立する諸田から、アドバイザーチームを外されてしまう
変わりに統率するのは、銀行からの出向組である三木、社内では無能ともっぱら噂の男。伝票すらまともに打てないと揶揄されていた
スキーム(事業企画の提案書)を作成しだし、1週間。半沢は具体的なスキームがでないことを危惧していた。チームの考えがブレていることを指摘し、考えの根本を伝えて後にする。スキームが提出されたのはその1週間後だった
電脳雑技集団へスキームを提出した半沢。だが平山から一言告げられる
「遅いですよ。この業界はスピードが命です。このスピードでは到底信頼できません。今回の件はなかったことにさせて下さい」
社長の岡から叱責を受けた半沢。その日に同期の渡真利から電話が入る
「銀行の証券部門がアドバイザー契約を取ったらしい。電脳雑技集団だ。お前のところから横取りしたそうだが、本当か?」
半沢は聞いた「どういうことだ」
証券、銀行、会社、三者三様の展開がはじまります
ロスジェネの逆襲 登場人物と一言
ネタバレはまだないです。
――――東京セントラル証券――――
・半沢直樹
東京セントラル証券営業企画部長。伊勢志摩ホテルの一件から出向させられてしまうが、強い信念と行動力は健在。ただし序盤の出番が多少控えめ
・森山雅弘
東京セントラル証券営業企画部調査役。銀行からの出向組や、バブル世代を疎んでいる。電脳雑技集団の担当をしている
・諸田祥一
東京セントラル証券営業企画部次長。出向組のバブル世代。理論のない精神論を展開するなど、有能とは言い難い
・三木重行
東京セントラル証券営業企画部調査役。出向組のバブル世代。伝票も取れないと蔑まれるほど。アドバイザーチームを仕切るも、まとめ切れずにアドバイザー契約を破棄される要因を作ってしまう
――――東京中央銀行――――
・渡真利忍
東京中央銀行融資部。今回も情報をバッチリくれる。半沢組の中で一番出番が多い
・近藤直弼
東京中央銀行広報部。前回で出番はほぼ終えたのか、出るのはほんとに1、2場面程度
・苅田光一
東京中央銀行法務部次長。ドラマでは存在を消された人。大阪で骨を埋める覚悟でマイホームを購入した途端に栄転。家族を大阪に残し、東京へ単身赴任することに。出番は近藤と同じ程度
――――東京電脳雑技団――――
・平山一正
東京電脳雑技団社長。妻の美幸とふたりで会社を発展させた。東京スパイラルを買収しようと東京セントラル証券にアドバイスを求める
・平山美幸
東京電脳雑技団副社長。ヒステリックで怒りやすい性格
――――東京スパイラル――――
・瀬名洋介
東京スパイラル社長。若いながら業界でも一目置かれている
・加納一成
東京スパイラル元戦略担当役員。瀬名と対立し退職している
・清田正伸
東京スパイラル元財務担当役員。加納と同じく瀬名と対立し退職している
―――――――――――――――
ネタバレ問題なしで見るならこれくらいですかね。さてこの4つの団体がどう動くのか。ネタバレありの記事に移ります
終わってから気になってオレたち花のバブル組、オレたちバブル入行組の2冊を読んでみたいなと思い、書店に足を運んだ際に続編であるロスジェネの逆襲に目が行きました
とりあえず原作第2部のラストがどうなっているのか見たかったので、そこだけ立ち読みさせていただきました(^_^;)
原作を見るのは初めてだったので、どういう書き口か予想していたのですが、予想した以上に丁寧で面白かったです。3時間ほどで全部読み切ってしまいました。自分自身読んだことを整理したいということも含めて、色々書いてみたいと思います。ネタバレになる部分からは書きますので、そこまでは読んでもOKだと思います
ロスジェネの逆襲 あらすじ
伊勢志摩ホテルでの一件が終わり、東京セントラル証券に出向となった半沢直樹。半沢と同じく出向となったバブル組の諸田と、バブル組よりも一回り若い森山という二人の部下と共に、電脳雑技集団というIT分野の会社から相談を受ける。社長の平山から半沢に告げられる
「新精鋭の東京スパイラルを買収したい」
難しい案件だと思案する半沢、根拠のない精神論で盛り立てる諸田、半沢と同じく買収は難しいと考える森山。だが業績のためにもぜひ成功させたいと東京セントラルが引き受けることになった
電脳雑技集団を担当していた森山は、意見が対立する諸田から、アドバイザーチームを外されてしまう
変わりに統率するのは、銀行からの出向組である三木、社内では無能ともっぱら噂の男。伝票すらまともに打てないと揶揄されていた
スキーム(事業企画の提案書)を作成しだし、1週間。半沢は具体的なスキームがでないことを危惧していた。チームの考えがブレていることを指摘し、考えの根本を伝えて後にする。スキームが提出されたのはその1週間後だった
電脳雑技集団へスキームを提出した半沢。だが平山から一言告げられる
「遅いですよ。この業界はスピードが命です。このスピードでは到底信頼できません。今回の件はなかったことにさせて下さい」
社長の岡から叱責を受けた半沢。その日に同期の渡真利から電話が入る
「銀行の証券部門がアドバイザー契約を取ったらしい。電脳雑技集団だ。お前のところから横取りしたそうだが、本当か?」
半沢は聞いた「どういうことだ」
証券、銀行、会社、三者三様の展開がはじまります
ロスジェネの逆襲 登場人物と一言
ネタバレはまだないです。
――――東京セントラル証券――――
・半沢直樹
東京セントラル証券営業企画部長。伊勢志摩ホテルの一件から出向させられてしまうが、強い信念と行動力は健在。ただし序盤の出番が多少控えめ
・森山雅弘
東京セントラル証券営業企画部調査役。銀行からの出向組や、バブル世代を疎んでいる。電脳雑技集団の担当をしている
・諸田祥一
東京セントラル証券営業企画部次長。出向組のバブル世代。理論のない精神論を展開するなど、有能とは言い難い
・三木重行
東京セントラル証券営業企画部調査役。出向組のバブル世代。伝票も取れないと蔑まれるほど。アドバイザーチームを仕切るも、まとめ切れずにアドバイザー契約を破棄される要因を作ってしまう
――――東京中央銀行――――
・渡真利忍
東京中央銀行融資部。今回も情報をバッチリくれる。半沢組の中で一番出番が多い
・近藤直弼
東京中央銀行広報部。前回で出番はほぼ終えたのか、出るのはほんとに1、2場面程度
・苅田光一
東京中央銀行法務部次長。ドラマでは存在を消された人。大阪で骨を埋める覚悟でマイホームを購入した途端に栄転。家族を大阪に残し、東京へ単身赴任することに。出番は近藤と同じ程度
――――東京電脳雑技団――――
・平山一正
東京電脳雑技団社長。妻の美幸とふたりで会社を発展させた。東京スパイラルを買収しようと東京セントラル証券にアドバイスを求める
・平山美幸
東京電脳雑技団副社長。ヒステリックで怒りやすい性格
――――東京スパイラル――――
・瀬名洋介
東京スパイラル社長。若いながら業界でも一目置かれている
・加納一成
東京スパイラル元戦略担当役員。瀬名と対立し退職している
・清田正伸
東京スパイラル元財務担当役員。加納と同じく瀬名と対立し退職している
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ネタバレ問題なしで見るならこれくらいですかね。さてこの4つの団体がどう動くのか。ネタバレありの記事に移ります
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