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とある男の生きる道

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【格ゲー】解説が上手いのは誰だ!? part1【スト4シリーズ】

スト4シリーズを境に一気に格ゲー配信が進み、格ゲーを知らない人も見るという機会が増えました
どんな競技でもそうですが、実況と解説というのは競技にとってなくてはならないもの
知っている人・知らない人に限らず、起こった状況や高い技術の応酬を共有するために必須となるコネクターとしての役割が求められています

ちょっと話が変わって、時代の流れというのは恐ろしいもので、批判・炎上・荒らしなどが即座に発生するネット界隈
昔の格ゲー実況は結構良くも悪くもはちゃめちゃ(今でも場所によっては)で、問題になったことも少なからずあり、そういった流れも汲まれて現状は実況解説共に大きな大会ではかなりクリーンになりました(個人的にはたまにちくりんさんの実況が聞きたくなりますがw)

プレイヤーの実力に関してランク付けを行うといったことは多いですが、解説に関しての評価を出す!というのはちょっと斬新かな?と思い、手狭ではありますが、ちょっとやってみようと思いました。先に言いますが、ある程度曖昧な点はご容赦下さい><
それではスタートです
※ここからは基本敬称略になります。ご注意ください


解説者No.1 ヨシヲ

ガイルといえば?解説といえば?
そう、ヨシヲです。スト2シリーズからのガイル使い。世間では初期スト4からの6年戦士達の活躍が目立っていますが、おそらくヨシヲさんはエックス時代からの生粋のガイル使い。10年でも足りない純粋戦士でもあります
ニコ動でも有名な待ちガイルvs待ちガイルの片方はヨシヲさんです

さて、そんなヨシヲさんの解説はというと、知識をしっかり抑えている上で、ポイントを抑えながら驚くべき点は自分も驚き、説明しながらも目線が同じ立場を向いているな、という印象
朗らかな笑い声、プレイよりも目立たせずにかつ理解できる点を上手く砕いてくるので、スト4シリーズを知らない人でも安心して聞くことが出来る解説を展開します
アールさんとのコンビが一番しっくりしていますが、アールさんは良くも悪くも評価が割れてしまいがち
実況としても優れた腕を発揮するので、アールさん不在の場面で実況としても駆り出されることが多く、奇をてらわず、シンプルな実況は好評。この辺りはさすが古豪といったところだと思います

実況・ヨシヲ 解説・かずのこ
第4期TOPANGAリーグ ウル4 オンライン予選2部 予選準決勝

解説者No.2 ボンちゃん

スト4時代からの生粋のサガット使い。大きな舞台に上がることは多かったのですが、活躍が見られてきたのは13年くらいから。トップ集団の中では劣っているという印象だったのですが、持ち前の充実した対策にしっかりした知識、そういった対策や知識から来る堅牢さで、トップ集団の中でもトップを走るようになったのは、本人の努力の賜物でしょう

解説でも持ち前の知識を持って、鮮明に状況が分かる説明で好評
スラスラと次に起こるであろう状況を説明しながら、こういったところが注目です、と伝えていく様は、中々聴き応えがあり
勝ちたがりでも見せる「うぅぅぅー」という唸りもまた彼の魅力
その動画はプレイヤーWikiにあるので、こっちでは真面目な動画を選抜

実況・アール 解説・ボンちゃん
TGS2013 スパ4AE日本大会(CapcomCup予選) 準決勝-2 ふ~ど vs マゴ

解説者No.3 ももち

ご存知、プロ格闘ゲーマーももちです。反応、知識、対策、精度など全て高レベルでこなすプレイヤー

第4期Bリーグで、一番光る解説をしていたと個人的に思いました
状況の共有や知識の確認はもちろんのこと、「1Pはこういう考え、2Pはこういう風に流していきたい」という風に、より詳しくより深く共有する解説は、下を巻きました。知ってる人と知らない人も同じ感覚で見れたのではないでしょうか?
動画はTOPANGA Bリーグのオンライン予選の一部から

実況・ヨシヲ 解説・ももち
第4期TOPANGAリーグ ウル4 オンライン予選2部 part2 2014.9.6

解説者No.4 ふ~ど

Razer所属のプロ格闘ゲーマーでもあり、初代ガンストの公式大会覇者のふ~ど
私としては飯テロの常習犯という印象ですがw

勝ちたがりでも発想力の高さが群を抜いていて、気付かない点に注目してこうしてみようか、と提案することも多く、上記面子に比べると状況説明や確認、共有という点で劣る感じがしますが、一見すると気付きにくい点を付いた解説は、聞いてて面白い!と思わされます
語呂、というか印象に残り安い喋りをする、学生時代なんかに普通に喋ってるのに話が面白いって子いませんでしたか?
実に分かりにくいですが、ふ~どさんはその印象です。なんというか勝ちたがりだろうが解説だろうが、いい意味で自然体
Bリーグでのsako VS 板橋ザンギエフの試合で、の一幕
(板ザンが劣勢からスパコンを当て、画面端まで追い詰めてバニフラ→ウルコンで一気に決めた試合に対して)
「当てた技が3発でしたね。凄いっす、スパコン、バニ、ウルコンで終わりました。以上です」
・・・なんというか、聞くと面白いんですよ。私未だにファイナルターンパンチとか見ちゃいますから
話が逸れましたね。話し口調も柔らかく聞きやすいですが、どっちかというとスト4シリーズをプレイしたことがある人向け、という印象。もっと場慣れして聞きたいなぁと思いました。以上です。
動画に関しては見つかりませんでした

解説者No.5 マゴ

team Mad catz所属のプロ格闘ゲーマー。ウメハラ、ときど、マゴは知名度も高く格ゲーに貢献してきました

ゲーマーズビジョン時代から実況もしていたこともあって、解説もお手の物。知識の泉と言われるほど深い知識(たまーに間違ってる時もありますがw)で実況をサポート。話に関しても高揚が分かりやすいので、盛り上がる場面や息を呑む場面が聞くだけで分かるのは、説明を受ける側としてはこれほどありがたいことはないと思います
たまに、親友のDJ2D神が表れて、実況をスタートさせることもある。同一人物視されていたが、アルカディアで握手後に対談されたことから、現在は別人説の方が強いと言われているらしいとされている。第4回topangaチャリティーカップに見参。決勝戦を見事に実況していたが、後半からは明らかに親友と同じ声とトーンになってしまっている。あれ?別人じゃn・・・
解説はチャリティーカップや番付、本人の参加しない大会などに留まっているのがちょっと残念。メインがプレイヤーだから当然ですが、本人の愛されキャラもあって人気は抜群です

実況・マゴ 解説・ネモ
第三回TOPANGAチャリティーカップ(A筐体) part8
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