とある男の生きる道
自分の成長につなげるためのブログ。アフィリエイトやSEO、後は格ゲーについて書きます
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CEO2013 結果まとめと感想
6月29日から7月1日まで行われたアメリカはフロリダ州オーランドで行われた大会
※敬称略です。悪しからず。あと文面が物凄く偉そうです。これも悪しからず
日本からマゴ、ももちの二人が参戦。残念ながら配信でそれほど映らず、その点で少しばかり不満が募った
日本勢が出ていない種目も省いています(というか見ていないので)
Supet Street Fighter 4 AE 2012 Result
1st DM|Xian (元)
2nd EG|Momochi (ケン)
3rd AGE|NYChrisG (さくら)
4th EG|PR Balrog (バイソン)
5th. MCZ|Mago (フェイロン)
5th. EG|Justin Wong (ルーファス)
スパ4はインフィル、ゲマビがいない状況でXianがウィナーズ突破し負けなしで優勝。予想してた中でも順当と言える勝ちじゃないかなと。ウィナーズファイナル、グランドファイナル両方でももちを圧倒していて、見てて勝てる気がしなかった。ちなみに前述のインフィルとゲマビはxianにとって天敵とも言える存在で、大体この二人がいる場合準優勝、もしくはそれ以下の結果になることが多い。起き攻め、差し合い、コンボどれも高いレベルでまとまっていて体力負けしていても、ゲージマックスを相手にちらつかせてプレッシャーを与えて立ち回っていたのは流石。みんなガクブル状態になってたw
2位のももちは去年のCEO2012に続いてスパ4は2位。差し合い、地上戦、防御力は群を抜いているんだけど、xianの元とは噛み合わず、元の中パン百連勾からセビキャン、もしくはスパキャンで大ダメージだが、ももちのケン側は中足を引っ掛けても、前中Kを引っかけても大ダメージを取るのは難しくダメージソース負けしていた。今回は中々名勝負を繰り広げており、対ジャスティンや(色々な意味で)対クリスG戦あたりは見もの。ちなみにTOP32らへんでマゴを撃破
5位のマゴはウィナーズTOP32でももちに負け、ルーザーズでPRログに負け。5位と言えば聞こえはいいけど、内容的には不安定で、凄いと思うプレイがあったと思ったらなんでもないコンボをミスしたりと、いつも言われている通りメンタル面での不安が見えた。PRログと眼鏡交換して実況が笑っていたり、負けたあと笑いながら抱き合っていたりと、個人的には勝負人としていいのかと思ってしまう場面が多かった。特にPRログ戦は扉式連続で被弾、中段も連続で被弾、体力大幅勝ちから負けと海外のチャットでもネタキャラ扱いされてしまっていた。ちなみに私からするとときど、マゴの2枚看板は何年前からも見ていて、好きな分最近のもどかしい戦績がちょっと残念なのがあって辛口。ウメマゴで出たカナダカップ2010、ときマゴ+sako、アリューンで大盛り上りした記憶のあるbeat by contestあたりは本当に楽しく見れていた。だからこそ最近のネタキャラ感は凄い悲しい。あなたは強豪プレイヤーなんですよ!本当に
3位のクリスGはなんかいつの間にかめちゃくちゃうまくなっててビックリ。ももち戦のルーザーズファイナルは3先だったんだけど、2本取られてブチギレて運営に抗議。画面のラグがどうのこうの言ってたとかチャットで言ってたけど真相は如何に。その後ツイッターで「俺なんも言わんけどめっちゃキレてるから」とツイート。その後チャット、ツイッター両方で「fu〇k! Chris G」の嵐。マルチプレイヤーとして賞賛されるべきところを自ら手放してしまいました。いや・・・本当にうまかったんだよ?
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 Result
1st. ChrisG (Morrigan, Dr. Doom, Vergil | Morrigan, Magneto, Dr. Doom)
2nd. EG|PR Balrog (Wolverine, Dr. Doom, Vergil | Wolverine, Dr. Doom, Akuma)
3rd EG|Justin Wong (Wolverine, Storm, Akuma)
4th EMP|Flocker (Zero, Vergil, Hawkeye)
5th MH|RayRay (Ryu, Magneto, Sentinel | Magneto, Dr. Doom, Sentinel)
5th MH|Unknown (Wesker, Sentinel, C. Viper)
17th EG|Momochi(Magneto, Dr. Doom, Vergil)
アルカプはクリスGがぶっちぎって優勝。ジャスティンとのウィナーズファイナルで1本取られるも、その後3連勝でウィナーズを突破。おそらくEVOで当たったら日本のアルカプ勢に猛威を振るうだろうジャスティンのストームもクリスG、PRログには通用せず。あれだけ力強かったストームが見ててとてもか細く思えてしまった。グランドファイナルも特に何も起こらず、ログはリセットすることができずに終了。最後クリスGはバージルがマグニに、ログもバージルが豪鬼になってたけどどういう意味だったんだろうか?
日本勢で唯一出たももちはこれも去年と同じ17位で終。最上位に入るには知識や経験が足りない感じがする
Street Fighter X Tekken Results
1st. EG|Momochi (Jin, Nina | Jin, Kazuya)
2nd. EG|Justin Wong (Hwoarang, Chun-Li)
3rd. LPN (Hwoarang, Juri | Cammy, Lars)
4th. EG|Ricky Ortiz (Rufus, Chun-Li)
5th. AGE|NYChrisG (Hwoarang, Chun-Li)
5th. OS|Ryan Hunter (Julia, Steve)
ここではももちが危なげなく優勝。バージョンが上がって全体的に強化された仁と、同じくもともと火力が高く前バージョンでも鉄拳キャラの中でまだ使用頻度のあったニーナで、チームとしての役割や立ち回りを含め完成度が高く、他のプレイヤーよりも攻略が進んでいたという印象。特に今回の仁はももちにとってもっとも適正の高いキャラだと思う。立ち回りが強くて対空も今バージョンからほぼ完備といってよく、ゲージ効率もいいからニーナへの交代コンボで火力も底上げできるので、あまり攻略が進んでいないスト鉄の中で現状ひとつの完成形といってもいいのかな?インフィルへの対策次第でEVO優勝も全然ありえる
マゴは予選落ち。それ以上もそれ以下もなく。ツイッターでの発言を見てる限りは申し訳ないが順当だったとしか言い様がない
総括
他のタイトルは省きました。KOF、ペルソナ、鉄拳TT2、モータルコンバットなどなど。
ももちはスト鉄優勝、スパ4準優勝、アルカプは17位タイ。特にスト鉄はEVOへの優勝も全然感じさせるほどの仕上がりを見せた。世界最強のインフィルに対して何処まで食い下がれるかが楽しみ。スパ4に関してはケンじゃなく豪鬼の方が優勝取れそうだけど、本人はあんまり豪鬼がおもしろくな・・・らしい(モモチョコ配信より)
マゴはスパ4が5位、KOF、スト鉄は予選敗退。スト鉄に関して「ストクロに関しては知識を付ける事が出来ればEVOでは上位に食い込めそうな感じがした」とツイートしていたが正直半年前ならこのコメントで間違いはないが、今の時期から知識を付けるという発想自体どうかなと思う。プレイヤーとして高い能力を持つことは誰もが疑わないが、それ以上にメンタル面の問題を・・・と思うのは偉そうに評論家ぶっている自分だけではないと思う
とにかく、全体的に順当な結果になったCEO2013。スケジュール的な遅れがあったこと以外はいい大会だったと思う。EVO前哨戦としてどれだけのプレイヤーが優勝を目指して仕上げてくるのか今から楽しみです
※敬称略です。悪しからず。あと文面が物凄く偉そうです。これも悪しからず
日本からマゴ、ももちの二人が参戦。残念ながら配信でそれほど映らず、その点で少しばかり不満が募った
日本勢が出ていない種目も省いています(というか見ていないので)
Supet Street Fighter 4 AE 2012 Result
1st DM|Xian (元)
2nd EG|Momochi (ケン)
3rd AGE|NYChrisG (さくら)
4th EG|PR Balrog (バイソン)
5th. MCZ|Mago (フェイロン)
5th. EG|Justin Wong (ルーファス)
スパ4はインフィル、ゲマビがいない状況でXianがウィナーズ突破し負けなしで優勝。予想してた中でも順当と言える勝ちじゃないかなと。ウィナーズファイナル、グランドファイナル両方でももちを圧倒していて、見てて勝てる気がしなかった。ちなみに前述のインフィルとゲマビはxianにとって天敵とも言える存在で、大体この二人がいる場合準優勝、もしくはそれ以下の結果になることが多い。起き攻め、差し合い、コンボどれも高いレベルでまとまっていて体力負けしていても、ゲージマックスを相手にちらつかせてプレッシャーを与えて立ち回っていたのは流石。みんなガクブル状態になってたw
2位のももちは去年のCEO2012に続いてスパ4は2位。差し合い、地上戦、防御力は群を抜いているんだけど、xianの元とは噛み合わず、元の中パン百連勾からセビキャン、もしくはスパキャンで大ダメージだが、ももちのケン側は中足を引っ掛けても、前中Kを引っかけても大ダメージを取るのは難しくダメージソース負けしていた。今回は中々名勝負を繰り広げており、対ジャスティンや(色々な意味で)対クリスG戦あたりは見もの。ちなみにTOP32らへんでマゴを撃破
5位のマゴはウィナーズTOP32でももちに負け、ルーザーズでPRログに負け。5位と言えば聞こえはいいけど、内容的には不安定で、凄いと思うプレイがあったと思ったらなんでもないコンボをミスしたりと、いつも言われている通りメンタル面での不安が見えた。PRログと眼鏡交換して実況が笑っていたり、負けたあと笑いながら抱き合っていたりと、個人的には勝負人としていいのかと思ってしまう場面が多かった。特にPRログ戦は扉式連続で被弾、中段も連続で被弾、体力大幅勝ちから負けと海外のチャットでもネタキャラ扱いされてしまっていた。ちなみに私からするとときど、マゴの2枚看板は何年前からも見ていて、好きな分最近のもどかしい戦績がちょっと残念なのがあって辛口。ウメマゴで出たカナダカップ2010、ときマゴ+sako、アリューンで大盛り上りした記憶のあるbeat by contestあたりは本当に楽しく見れていた。だからこそ最近のネタキャラ感は凄い悲しい。あなたは強豪プレイヤーなんですよ!本当に
3位のクリスGはなんかいつの間にかめちゃくちゃうまくなっててビックリ。ももち戦のルーザーズファイナルは3先だったんだけど、2本取られてブチギレて運営に抗議。画面のラグがどうのこうの言ってたとかチャットで言ってたけど真相は如何に。その後ツイッターで「俺なんも言わんけどめっちゃキレてるから」とツイート。その後チャット、ツイッター両方で「fu〇k! Chris G」の嵐。マルチプレイヤーとして賞賛されるべきところを自ら手放してしまいました。いや・・・本当にうまかったんだよ?
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 Result
1st. ChrisG (Morrigan, Dr. Doom, Vergil | Morrigan, Magneto, Dr. Doom)
2nd. EG|PR Balrog (Wolverine, Dr. Doom, Vergil | Wolverine, Dr. Doom, Akuma)
3rd EG|Justin Wong (Wolverine, Storm, Akuma)
4th EMP|Flocker (Zero, Vergil, Hawkeye)
5th MH|RayRay (Ryu, Magneto, Sentinel | Magneto, Dr. Doom, Sentinel)
5th MH|Unknown (Wesker, Sentinel, C. Viper)
17th EG|Momochi(Magneto, Dr. Doom, Vergil)
アルカプはクリスGがぶっちぎって優勝。ジャスティンとのウィナーズファイナルで1本取られるも、その後3連勝でウィナーズを突破。おそらくEVOで当たったら日本のアルカプ勢に猛威を振るうだろうジャスティンのストームもクリスG、PRログには通用せず。あれだけ力強かったストームが見ててとてもか細く思えてしまった。グランドファイナルも特に何も起こらず、ログはリセットすることができずに終了。最後クリスGはバージルがマグニに、ログもバージルが豪鬼になってたけどどういう意味だったんだろうか?
日本勢で唯一出たももちはこれも去年と同じ17位で終。最上位に入るには知識や経験が足りない感じがする
Street Fighter X Tekken Results
1st. EG|Momochi (Jin, Nina | Jin, Kazuya)
2nd. EG|Justin Wong (Hwoarang, Chun-Li)
3rd. LPN (Hwoarang, Juri | Cammy, Lars)
4th. EG|Ricky Ortiz (Rufus, Chun-Li)
5th. AGE|NYChrisG (Hwoarang, Chun-Li)
5th. OS|Ryan Hunter (Julia, Steve)
ここではももちが危なげなく優勝。バージョンが上がって全体的に強化された仁と、同じくもともと火力が高く前バージョンでも鉄拳キャラの中でまだ使用頻度のあったニーナで、チームとしての役割や立ち回りを含め完成度が高く、他のプレイヤーよりも攻略が進んでいたという印象。特に今回の仁はももちにとってもっとも適正の高いキャラだと思う。立ち回りが強くて対空も今バージョンからほぼ完備といってよく、ゲージ効率もいいからニーナへの交代コンボで火力も底上げできるので、あまり攻略が進んでいないスト鉄の中で現状ひとつの完成形といってもいいのかな?インフィルへの対策次第でEVO優勝も全然ありえる
マゴは予選落ち。それ以上もそれ以下もなく。ツイッターでの発言を見てる限りは申し訳ないが順当だったとしか言い様がない
総括
他のタイトルは省きました。KOF、ペルソナ、鉄拳TT2、モータルコンバットなどなど。
ももちはスト鉄優勝、スパ4準優勝、アルカプは17位タイ。特にスト鉄はEVOへの優勝も全然感じさせるほどの仕上がりを見せた。世界最強のインフィルに対して何処まで食い下がれるかが楽しみ。スパ4に関してはケンじゃなく豪鬼の方が優勝取れそうだけど、本人はあんまり豪鬼がおもしろくな・・・らしい(モモチョコ配信より)
マゴはスパ4が5位、KOF、スト鉄は予選敗退。スト鉄に関して「ストクロに関しては知識を付ける事が出来ればEVOでは上位に食い込めそうな感じがした」とツイートしていたが正直半年前ならこのコメントで間違いはないが、今の時期から知識を付けるという発想自体どうかなと思う。プレイヤーとして高い能力を持つことは誰もが疑わないが、それ以上にメンタル面の問題を・・・と思うのは偉そうに評論家ぶっている自分だけではないと思う
とにかく、全体的に順当な結果になったCEO2013。スケジュール的な遅れがあったこと以外はいい大会だったと思う。EVO前哨戦としてどれだけのプレイヤーが優勝を目指して仕上げてくるのか今から楽しみです
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