とある男の生きる道
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【Capcomcup2015(カプコンカップ2015)】出場を期待するプレイヤー その1 ウメハラ、infiltration、ももち【ウル4】
2015年2月18日、カプコンカップ2015に関するアナウンスが行われました
賞金総額25万ドル、プロツアー認定トーナメントのボーナスが50万ドルと
プレミアに相応しい環境が整えられました
2014年に行われたカプコンカップは総勢16名、総額5万ドルの大会で日本のプロ格ゲーマー『ももち』が優勝
2015年大会は総勢32名、ももちがディフェンディングチャンピオンとして参加が確定
残りの31枠を16の参加権を掛けたプレミア大会に、15のポイント枠を争うランキングポイントを掛けた大会により争われることになります
昨年の16名から倍増した32名・・・
賞金額が5倍になり、その他の大会も例年の大会以上の額になることからも
かなり熾烈な争いになることが、誰の目から見ても明らか
日本、海外関係なく、カプコンカップ2015に出場が期待できるプレイヤーを挙げてみましょう
長くなりそうなので、一応シリーズ化してみてもいいかもしれません
(誰が期待してんだよ、というツッコミは不要w)
ではいってみましょう!
プレイヤーNO.1 ウメハラ
1998年、ZERO3世界大会から17年
未だに格ゲー界の顔として頂点にいるウメハラ
もちろんカプコンカップ2015に照準を合わせているだろうことは明白
近年は長期戦に強く、短期戦に脆いという状況も見られ、本人がどう乗り越えていくかがここ一年の課題
実際に、たらればでしかないが、TOPANGAリーグ4期での上位リーグでのももち戦
最初の2本、3本を取ったのはももちだった。3連敗後、3連勝からもつれて8-6
同じリーグでのsako戦も2本先に取ったのはsakoだった
もちろんこの検証はあまり意味がありません。長期戦は長期戦の流れ方がありますからね
全勝優勝だったリーグ戦でも、短期戦として振り分けた場合、"負け"になることもあるわけです
短期戦は読み合いによっては運になることもあるから、必戦必勝とはいきませんが、『ウメハラ』というプレイヤーにはそれすらも要求されているのが、今の格ゲー界でもあります
注目すべきはEVOを含む、短期戦による、相手キャラが直前まで分からない大会
今年も去年と同様に、アジアファイナルズの長期戦での出場となった場合は、安易な選択になりかねません
プレイヤーNO.2 Infiltration
2012年。EVO、ストリートファイター25周年大会の2大大会を含む様々な大会で優勝、もしくは準優勝の成績を上げ続け、強すぎることから一時期ヒール扱いもされていたインフィルトレーション
しかし、EVOでハカン使用からのPRbalrogを撃破、他キャラを使用し場を盛り上げるなど、最近は強い上に試合も面白いプレイヤーとして認知されている
2013年以降も多大な戦績を上げ続け、今年もカプコンカップに向けて、豪鬼のみならず多キャラ使いとして出場はほぼ間違いないと言える
しかし、多キャラ使いとして少々弊害が出ており、昨年のカプコンカップにおいてxianの元との対戦時、"豪鬼"による"元"戦を忘れている、という指摘をプロ格ゲーマー『ときど』がしていた
対戦相手によってピンポイントにキャラを変えるということも、戦略としては正しいのですが、目に見えないところで隙を作りかねない点からも、メリットを活かしデメリットを潰し続けるかに注目したい
2015年に入ってからは幸先良くSonic Boom 2015にてディカープリを使用し優勝
"いつ出場権を獲得するのか?"に注目するプレイヤーも多いだろう
プレイヤーNO.3 ももち
※出場期待ではなく、確定枠。今年に対しての期待と不安も込めて、で
「2014年はももちの年だった」
TOPANGA TVでゲストとして来たウメハラが言った言葉だが、おそらく、かなりの人がそう見ていたことは間違いなかった
SEAM2014にて久々の海外大会優勝、初めてEVOでファイナリスト入り、TOPANGAリーグ4期で惜しくも2位、そしてカプコンカップ2014優勝
例年に比べて大きな大会で結果を残し続けており、2015年に入ってからも、Shadowloo Showdown 6にて『かずのこ』を決勝で1ラウンドも寄せ付けずに完封し優勝と、好調なスタートを切っている
本人は結果が出ようが出るまいが、いつでも"メンタル"を課題にしており
2014年以前は"強いけど、優勝はない" "上手いけど勝ち切れない"
といったイメージが有り、実際に結果はその通りになっていた
私個人の見方ですが、プレイを自分の型にはめようとしすぎているのではないか?とは思っていた
地上戦、玉打ち、思い切った読み合いではなく、安定して勝てる立ち回り
勝つ時はスルッと勝って、負ける時もスルッと負ける。優勝まで行けずに10位前後に落ち着く・・・
私のイメージはこんな感じでした。今はいい意味で全然見る影もないですが
変わった、というか、思い切り始めたと私が思ったのは、同じプロ格ゲーマー『ときど』にとっても転換点になったTOPANGAリーグ3入れ替え戦
8本先取戦で最大1-6まで広がったところから、7-7のタイまで持っていき、2本取り勝利
序盤はいい動きが無かったが、中盤になって開き直りつつも相手の読みを潰す、起き攻めを凌ぐなど今のプレースタイルに近い動きでどんどん星を取っていきました
ウメハラというプレイヤーもそうなんですが、自分のスタイルを理解されてはいけない
"こいつは何をやってくるか分からない"
と思わせるスタイルが、今のももちにはあります
更に、素のプレイヤースキルもトップレベルなので、対応、対策も隙がありません
なので、現状のウル4においてナンバー1と言っても間違いないプレイヤーです
こうなると、他プレイヤーからの始まるのはピンポイントのももち対策
過去にウメハラ、インフィルトレーション、xian、ルフィなどEVO覇者が必ず通った道が、ももちにもすでに敷かれています
海外プレイヤーは彼を見過ごさないでしょうし、今カプコンカップ2015の出場が決まっているのはただ一人ももちだけ
彼の課題は、ももち対策をどうやって打ち破っていくか?という一点のみ
一点だけですが、かなり重い一点なので、彼が出場する大会における他プレイヤーの対応に注目すると面白いと思います
EVOは参加するでしょうし、CEOにも3年連続で参加しており、Evil Geniusメンバーはほぼ参加しているので今年も参加するでしょう
その2に続く!(いつとは言っていない)
賞金総額25万ドル、プロツアー認定トーナメントのボーナスが50万ドルと
プレミアに相応しい環境が整えられました
2014年に行われたカプコンカップは総勢16名、総額5万ドルの大会で日本のプロ格ゲーマー『ももち』が優勝
2015年大会は総勢32名、ももちがディフェンディングチャンピオンとして参加が確定
残りの31枠を16の参加権を掛けたプレミア大会に、15のポイント枠を争うランキングポイントを掛けた大会により争われることになります
昨年の16名から倍増した32名・・・
賞金額が5倍になり、その他の大会も例年の大会以上の額になることからも
かなり熾烈な争いになることが、誰の目から見ても明らか
日本、海外関係なく、カプコンカップ2015に出場が期待できるプレイヤーを挙げてみましょう
長くなりそうなので、一応シリーズ化してみてもいいかもしれません
(誰が期待してんだよ、というツッコミは不要w)
ではいってみましょう!
プレイヤーNO.1 ウメハラ
1998年、ZERO3世界大会から17年
未だに格ゲー界の顔として頂点にいるウメハラ
もちろんカプコンカップ2015に照準を合わせているだろうことは明白
近年は長期戦に強く、短期戦に脆いという状況も見られ、本人がどう乗り越えていくかがここ一年の課題
実際に、たらればでしかないが、TOPANGAリーグ4期での上位リーグでのももち戦
最初の2本、3本を取ったのはももちだった。3連敗後、3連勝からもつれて8-6
同じリーグでのsako戦も2本先に取ったのはsakoだった
もちろんこの検証はあまり意味がありません。長期戦は長期戦の流れ方がありますからね
全勝優勝だったリーグ戦でも、短期戦として振り分けた場合、"負け"になることもあるわけです
短期戦は読み合いによっては運になることもあるから、必戦必勝とはいきませんが、『ウメハラ』というプレイヤーにはそれすらも要求されているのが、今の格ゲー界でもあります
注目すべきはEVOを含む、短期戦による、相手キャラが直前まで分からない大会
今年も去年と同様に、アジアファイナルズの長期戦での出場となった場合は、安易な選択になりかねません
プレイヤーNO.2 Infiltration
2012年。EVO、ストリートファイター25周年大会の2大大会を含む様々な大会で優勝、もしくは準優勝の成績を上げ続け、強すぎることから一時期ヒール扱いもされていたインフィルトレーション
しかし、EVOでハカン使用からのPRbalrogを撃破、他キャラを使用し場を盛り上げるなど、最近は強い上に試合も面白いプレイヤーとして認知されている
2013年以降も多大な戦績を上げ続け、今年もカプコンカップに向けて、豪鬼のみならず多キャラ使いとして出場はほぼ間違いないと言える
しかし、多キャラ使いとして少々弊害が出ており、昨年のカプコンカップにおいてxianの元との対戦時、"豪鬼"による"元"戦を忘れている、という指摘をプロ格ゲーマー『ときど』がしていた
対戦相手によってピンポイントにキャラを変えるということも、戦略としては正しいのですが、目に見えないところで隙を作りかねない点からも、メリットを活かしデメリットを潰し続けるかに注目したい
2015年に入ってからは幸先良くSonic Boom 2015にてディカープリを使用し優勝
"いつ出場権を獲得するのか?"に注目するプレイヤーも多いだろう
プレイヤーNO.3 ももち
※出場期待ではなく、確定枠。今年に対しての期待と不安も込めて、で
「2014年はももちの年だった」
TOPANGA TVでゲストとして来たウメハラが言った言葉だが、おそらく、かなりの人がそう見ていたことは間違いなかった
SEAM2014にて久々の海外大会優勝、初めてEVOでファイナリスト入り、TOPANGAリーグ4期で惜しくも2位、そしてカプコンカップ2014優勝
例年に比べて大きな大会で結果を残し続けており、2015年に入ってからも、Shadowloo Showdown 6にて『かずのこ』を決勝で1ラウンドも寄せ付けずに完封し優勝と、好調なスタートを切っている
本人は結果が出ようが出るまいが、いつでも"メンタル"を課題にしており
2014年以前は"強いけど、優勝はない" "上手いけど勝ち切れない"
といったイメージが有り、実際に結果はその通りになっていた
私個人の見方ですが、プレイを自分の型にはめようとしすぎているのではないか?とは思っていた
地上戦、玉打ち、思い切った読み合いではなく、安定して勝てる立ち回り
勝つ時はスルッと勝って、負ける時もスルッと負ける。優勝まで行けずに10位前後に落ち着く・・・
私のイメージはこんな感じでした。今はいい意味で全然見る影もないですが
変わった、というか、思い切り始めたと私が思ったのは、同じプロ格ゲーマー『ときど』にとっても転換点になったTOPANGAリーグ3入れ替え戦
8本先取戦で最大1-6まで広がったところから、7-7のタイまで持っていき、2本取り勝利
序盤はいい動きが無かったが、中盤になって開き直りつつも相手の読みを潰す、起き攻めを凌ぐなど今のプレースタイルに近い動きでどんどん星を取っていきました
ウメハラというプレイヤーもそうなんですが、自分のスタイルを理解されてはいけない
"こいつは何をやってくるか分からない"
と思わせるスタイルが、今のももちにはあります
更に、素のプレイヤースキルもトップレベルなので、対応、対策も隙がありません
なので、現状のウル4においてナンバー1と言っても間違いないプレイヤーです
こうなると、他プレイヤーからの始まるのはピンポイントのももち対策
過去にウメハラ、インフィルトレーション、xian、ルフィなどEVO覇者が必ず通った道が、ももちにもすでに敷かれています
海外プレイヤーは彼を見過ごさないでしょうし、今カプコンカップ2015の出場が決まっているのはただ一人ももちだけ
彼の課題は、ももち対策をどうやって打ち破っていくか?という一点のみ
一点だけですが、かなり重い一点なので、彼が出場する大会における他プレイヤーの対応に注目すると面白いと思います
EVOは参加するでしょうし、CEOにも3年連続で参加しており、Evil Geniusメンバーはほぼ参加しているので今年も参加するでしょう
その2に続く!(いつとは言っていない)
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