とある男の生きる道
自分の成長につなげるためのブログ。アフィリエイトやSEO、後は格ゲーについて書きます
カテゴリー「未選択」の記事一覧
- 2025.07.06 [PR]
- 2015.12.13 アクセスアップする中で、どうやってコンバージョンを上げるか
- 2015.10.04 そもそもアフィリエイトに取り組んだきっかけ
- 2015.01.01 【2014年回顧】韓国 Id Global Tournament【格ゲー大会】
- 2014.12.18 【突撃!となりのプロゲーマー】読んでみて、一個人の感想
- 2014.10.28 【格ゲー】解説が上手いのは誰だ!? part1【スト4シリーズ】
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アクセスアップする中で、どうやってコンバージョンを上げるか
作って10ヶ月ほどのサイトがめきめきとアクセスを伸ばして、今月は月9000/UU、ページビューで2万ほどになる。300UU/日の700PV/日くらい
・・・ただ、やはりというか成約が伸び悩む。先月はA8で自己新を突破したけど、まだまだすずめの涙
正直サイト作りもブレてしまっている感覚もあり、手付かず。これは悪循環というよりは色々なことに手を伸ばして着地点を忘れてしまっていることにあると思う。もっとシンプルに
ならばと、このアクセスが伸びているサイトに手入れして成約率アップを目指そうとなった
自分のサイトで陥っているのが、あれもこれも説明して結局決め手に欠けているんじゃ?という疑問。ここもシンプルがベストだと思う
もっと見直して修正すること。広告の位置も様子を見つつ変えていく。現状で売れないなら、怖いものはないはずだ
流入しているワードによってはアドセンスを文中に入れていくと、アクセスアップによる恩恵も受けられる?要実験
7日に誕生日を迎えて29になった。友人知人関係がほとんどなくなった自分の周りはとても静かだった。これくらいでちょうどいい
仲良くもない人間に「お誕生日おめでとう^^」なんて言われても寒気がするだけ
今年の目標はシンプル。何事もシンプルでスリムに、でも本質は捉えられるように来年は30。もっと成長しないと
PR
そもそもアフィリエイトに取り組んだきっかけ
5,6年前にMLM、ネットワークビジネスに取り組んでみたが、うまくいかなかった
そもそも、自分が人間関係の構築、維持にかなり不向きな人間だとそこで理解した
見せかけの人間関係ばっかりだったんだよねぇ・・・
そんなネットワークビジネスがうまくいっていない時期に始めたのがアフィリエイト
と言っても、今みたいに一から考えて、キーワード探して、文章を構築してというスタイルとは全く違い、ブログでただアクセスを求め、amazonとアドセンスに依存するスタイルだった
1年から2年でアドセンスで1日2.000円、amazonで1.000円程度、めちゃくちゃ楽勝やんけ!と思っていたが、2ちゃんのアドセンス晒しスレで晒されてアドセンスはBAN
ブログそのものは意図的にアダルトリンクが流し込まれ、ズルズルとアクセスが減っていき、なんとか取り返そう取り返そうとするも、結局何も帰ってこず売上ももちろんなくなった
ネットワーク?とっくにやめてるよ・・・
これじゃダメだと思い立ったとき、アフィリエイトを始めてから3年経っていた
残ったのは、おぼろげな知識・・・多少のHTMLとCSS読み、そして売上が激減したブログ
あー。俺のこの時間は何だったんだろう・・・としばらく考えさせられた
でも落ち込んでいては金も入らないし、ほんとに何も残らない
ようやく前を向きなおしてから、きちんとサイトを作る努力をしよう
自分がもっと高められれば、こんなときももっと動けるはずだ!
そんな自虐にも似たポジティブさを持って行動開始
そんなこんなで作り上げたアダルトの比較サイト(笑)
当時damebitoさんのブログと、アフィリエイト野郎を見て、これだ!と思った記憶はあったけど、クソみたいな思考回路してたと思う
サーバーも海外のサーバー引っ張ってきて、これが大失敗。無駄に無駄を重ねた好例になった
何件か売れた気がする。全然時間と価値に見合わなかったが
次に普通のサイトを作り始めた。これも比較、ランキング系。単価がデカイやつ
先に言うと、まぁそこそこの成果を上げた。内容はブレブレで、一から作りなおしたほうがはやいと思わせられる程度だけど
注文が入ると嬉しかったし、確定になると飛び上がった
ちなみにこのサイト1日70ほどUUがあったんだけど、確認ミスでドメインがぶっ飛んでしまう結末が待っている。現在は別ドメインで上げているが、アクセスが戻るかは分からない
手を加える気もないので、そのままバックリンク行き
うん、9割さんじゃないけど失敗だらけだ。だけど自分らしいとも言える
愚者は経験に学ぶという言葉が、私は嫌いではない。自分が賢者なら、今頃すでにタワーマンション持ちだろうし┐(´ー`)┌
私がアフィリエイトに見出した美点は、だれとも接さなくていいこと
だからこそ、1人で本気を出してやることやらないといけないな、と常に思う
・・・のだが、気を抜くと格ゲーしちゃうんだよなぁ・・・これが私にとっての欠点でもある
最近は、論理について学んでいることが多い
AだからBはCになる。私のような頭の悪い人間は、どうも直感で文を書くと論理が破綻していることが多い。頭で考える引き出しも作れるようになれば、もっと文章の幅も広がると考えている
【2014年回顧】韓国 Id Global Tournament【格ゲー大会】
2015年になったということで、昨年あった大会を見て印象のあった大会、プレイヤーなどに注目して書いてみたいなー、なんてことを思い2014年回顧録を作ってみようかなと思います
相変わらず敬称略。強豪プレイヤーの方に敬意を評しながら書いていきましょう!
回顧録第1回は韓国 Id Global Tournament。スパ4、アルカプ、KOFの3種目による大会
KOFの賞金が100万円ということからアジア各国の強豪プレイヤーがこぞって参加。KOFプレイヤーではないがアメリカからアルカプ、スパ4の強豪ジャスティン・ウォンも参加
日本からはマゴ、ときどのマッドキャッツプロ2人と日本のアルカプ勢でトップを揺るぎないものにしていたネモが注目株
他にも、Rzrプロのふ~ど、ボンちゃん、かずのこ、えいたなどスパ4のトッププレイヤーにABEGEN、ふり~だ、ごっつ、たいつ、まぶしんなど日本アルカプ界の強者が多く参加。韓国という近場で行われたことも参加を促す要因になった
この大会、一般参加の大会とは違い参加者はどこを見ても強いプレイヤーばかり。初戦から3本先取勢とがっつり取り組める珍しい大会に
予選プールの2回戦で強豪同士が潰し合いを行うという、参加側からしたら恐ろしくレベルの高い大会だった
そんな中スパ4で3日目のベスト8に残ったのはマゴ、ときど、ふ~ど、ボンちゃんの日本勢4人に大口(ダーコウ)、シャオハイ、Chi-Rithy、ガクトの海外勢4人
特にこの中で光ったのはマゴ。予選プールでEVO2012覇者のインフィルトレーションを下し、中国の超器用系プレイヤー大口も下しウィナーズ突破
特にインフィル戦は3-2ながら、この大会を決定づけるかというほどのコントロールで勝利この書き方の通り、大会を制したのはマゴだった。ウィナーズセミファイナルでときどに破れはしたものの、ルーザーズからシャオハイ、ふ~どを叩き落としグランドファイナルへ
この頃のシャオハイは2012Verのキャミィを世界最高峰の反応で使いこなし、カナダカップなどでも優勝するなどの活躍
そのシャオハイ戦はまさに今大会でマゴを象徴する試合となった
1本目は、熾炎脚のスカリやEXストライクに翻弄され先取される
しかし、2本目を読みの鋭さとシャオハイのミスで取り返すと、明らかにシャオハイ側が困り始め、逆鱗が決まった頃には既に試合は決まっていた。マゴのコパ烈火のダメージソースを崩すことができず、3-1でマゴが勝利
グランドファイナルではウィナーズ側のときどとのリベンジ戦
初戦を3-2で取った試合。こちらもギリギリながらきちんと試合そのものはコントロールするという、今大会で見せる試合巧者ぶりを見せると、リセットすると最後は寄せ付けず3-0で勝利
古参であり強豪ながら、海外大会の優勝にあまり縁の無かったマゴがプロ後初となる優勝
インフィルトレーション、大口、ふ~ど、シャオハイ、ときどとボスラッシュを乗り越えての勝利。本人も喜びはひとしおだった
アルカプ部門では、参加した人間全員が強豪というとんでもないトーナメントになった
日本から大会に出て、1勝すらできずに敗退するプレイヤーも数多くいた中、本命候補のジャスティン・ウォンとネモの2人は順当にウィナーズファイナルで相対することになる
前日15先ではジャスティンに15-9と遅れを取ったネモ。どう対策するのかに注目が集まる
とにかく展開の早いゲームであるアルカプ
初ラウンドではジャスティンが即効でハッピーバースデー(2人以上巻き込んでダメージを与えていくこと、以下ハピバ)でネモのノヴァとドクターストレンジを落とすも、残ったスペンサーがバイオニックアームの暴れから、Xファクター>ジャスティンのウルヴァリンを落とす。ここまで10秒の出来事
ジャスティンの2人目ストームとスペンサー、Xファクターの残ったスペンサーが手を出すと一気に落としラス1同士になる
最後の最後にまだ残ったXファクターで中段を当てると、そのまま倒しきりネモが先取
3-3の試合ながら1試合が25秒で終わるほどの試合なのがアルカプ
「先鋒の勝利が試合の8割を決める」という種の発言をネモがしたことがあるのだが、その通り残り2試合も先鋒戦を取ったネモが勝利し、3-0でウィナーズを突破するルーザーズファイナルへと落ちたジャスティンの相手は、日本のゼロ使いふり~だ
強キャラのゼロを押し出してジャスティンとシーソーゲームを繰り広げ2-2までもつれ込ませる
最後はジャスティンのウルヴァリンの前に、ハピバで2人潰され、残されたドゥームも為す術なく倒れ3-2でジャスティンが勝利。グランドファイナルにルーザーズとしてネモともう一度対することになる
グランドファイナルでも先鋒戦に大きく左右され、1-2とジャスティンリードの展開。ここまで全て先鋒戦勝利=勝利とし、4試合目。流れの上ではこの試合がキーポイントだったと思う
先鋒を取ったネモが、ハピバで2人潰す・・・と思いきやウルヴァリンを倒しきれず
ストームと交代しアイスストーム>Xファクターでノヴァを落とそうとするもコンボミス・・・するも、出てきたアシストと共にXファクターからのアイスストームで3人中2人が瀕死状態に
残ったスペンサーを出し、凌ぐもジャスティンもネモの隙を探し猛攻。しかし最後はネモ側が粘り切り3人欠けること無く勝利し2-2。ネモ側は優勝か?リセットか?の淵に立たされ最終ランドへ
先鋒戦を取ったのはネモだった。瞬く間に2人沈め大将の豪鬼が意地を見せるが、ファクターもなくなり万事休す。そのままネモが豪鬼を倒しきり優勝。ネモにとっても海外での初戴冠となった
TOPANGAでもジャスティン対策をどうしていたか、を解説しているので興味があればぜひ一度ご覧になってみては
マゴ「俺うつ病扱いされてんだけどw」
賞金が優勝で100万円。2位で10万円と10倍もの差が付くというこちらも恐ろしいトーナメントになったKOF部門
日本勢からはときど、こうこうの2人はベスト8に残り、台湾のET、シャオハイ、韓国のMadkofなどが残る
ウィナーズに残ったときどとこうこうは、初戦で明暗を分けることになる
ときどはフランスのFOXと対戦。チンに対して苦戦し2-0の後1人まで持っていかれるが、逆転し1本取り返すと波に乗り3連勝でFOXを下す
対するこうこうは台湾のETと対し2-1と先行するも、対応されてしまい2-3で落としてしまう
ときどは続くウィナーズファイナルでのETとの試合を落とし、ルーザーズファイナルで対戦者を待つことに
ルーザーズに落ちたこうこうはシャオハイと対峙、これを危なげなく退けると、次のFOXも盤石の運びで勝利し力を見せつける
こうしてルーザーズファイナルはときど対こうこうに
2試合目どちらも3人目のラウンドで、ときどのチンはドットまで持っていかれるも、そこから逆転し、完全に流れを掴み3試合目も取り3-0で試合を決める。こうこうは惜しくも3位敗退
グランドファイナルはET(W)対ときど(L)
初戦いきなりETの先鋒クラークに先鋒次鋒と落とされ窮地に陥るも、3人目のキムが3タテで1本先取。流れに乗るかと思いきや次戦でも同様の展開でクラークに2人落とされ窮地に
が、初戦と同様の展開でなんと2戦連続3タテ。ここでようやく流れに乗り、3戦目はキムまで回さずに取り、3-0でリセット
こうなると流石にETも流れを戻せず、リセット後のグランドファイナルもときどが3-0で取り、ときどが優勝。プロとしてあるべき姿を見せつける結果になった
ときど、マゴ、ネモ。古くから活躍し、タイプも違う3人が違うゲームで海外大会を制する結果に
日本人が3種目全て優勝を飾ったことからも、見ている側も満足ができる大会だった
相変わらず敬称略。強豪プレイヤーの方に敬意を評しながら書いていきましょう!
回顧録第1回は韓国 Id Global Tournament。スパ4、アルカプ、KOFの3種目による大会
KOFの賞金が100万円ということからアジア各国の強豪プレイヤーがこぞって参加。KOFプレイヤーではないがアメリカからアルカプ、スパ4の強豪ジャスティン・ウォンも参加
日本からはマゴ、ときどのマッドキャッツプロ2人と日本のアルカプ勢でトップを揺るぎないものにしていたネモが注目株
他にも、Rzrプロのふ~ど、ボンちゃん、かずのこ、えいたなどスパ4のトッププレイヤーにABEGEN、ふり~だ、ごっつ、たいつ、まぶしんなど日本アルカプ界の強者が多く参加。韓国という近場で行われたことも参加を促す要因になった
この大会、一般参加の大会とは違い参加者はどこを見ても強いプレイヤーばかり。初戦から3本先取勢とがっつり取り組める珍しい大会に
予選プールの2回戦で強豪同士が潰し合いを行うという、参加側からしたら恐ろしくレベルの高い大会だった
そんな中スパ4で3日目のベスト8に残ったのはマゴ、ときど、ふ~ど、ボンちゃんの日本勢4人に大口(ダーコウ)、シャオハイ、Chi-Rithy、ガクトの海外勢4人
特にこの中で光ったのはマゴ。予選プールでEVO2012覇者のインフィルトレーションを下し、中国の超器用系プレイヤー大口も下しウィナーズ突破
特にインフィル戦は3-2ながら、この大会を決定づけるかというほどのコントロールで勝利この書き方の通り、大会を制したのはマゴだった。ウィナーズセミファイナルでときどに破れはしたものの、ルーザーズからシャオハイ、ふ~どを叩き落としグランドファイナルへ
この頃のシャオハイは2012Verのキャミィを世界最高峰の反応で使いこなし、カナダカップなどでも優勝するなどの活躍
そのシャオハイ戦はまさに今大会でマゴを象徴する試合となった
1本目は、熾炎脚のスカリやEXストライクに翻弄され先取される
しかし、2本目を読みの鋭さとシャオハイのミスで取り返すと、明らかにシャオハイ側が困り始め、逆鱗が決まった頃には既に試合は決まっていた。マゴのコパ烈火のダメージソースを崩すことができず、3-1でマゴが勝利
グランドファイナルではウィナーズ側のときどとのリベンジ戦
初戦を3-2で取った試合。こちらもギリギリながらきちんと試合そのものはコントロールするという、今大会で見せる試合巧者ぶりを見せると、リセットすると最後は寄せ付けず3-0で勝利
古参であり強豪ながら、海外大会の優勝にあまり縁の無かったマゴがプロ後初となる優勝
インフィルトレーション、大口、ふ~ど、シャオハイ、ときどとボスラッシュを乗り越えての勝利。本人も喜びはひとしおだった
おっしゃあああああああああ!!!!優勝じゃあああああああああ!!!!!練習に付き合ってくれた仲間と応援してくれたみんなに感謝!本当にありがとう!!
— マゴ (@magotto3) 2014, 3月 30
アルカプ部門では、参加した人間全員が強豪というとんでもないトーナメントになった
日本から大会に出て、1勝すらできずに敗退するプレイヤーも数多くいた中、本命候補のジャスティン・ウォンとネモの2人は順当にウィナーズファイナルで相対することになる
前日15先ではジャスティンに15-9と遅れを取ったネモ。どう対策するのかに注目が集まる
とにかく展開の早いゲームであるアルカプ
初ラウンドではジャスティンが即効でハッピーバースデー(2人以上巻き込んでダメージを与えていくこと、以下ハピバ)でネモのノヴァとドクターストレンジを落とすも、残ったスペンサーがバイオニックアームの暴れから、Xファクター>ジャスティンのウルヴァリンを落とす。ここまで10秒の出来事
ジャスティンの2人目ストームとスペンサー、Xファクターの残ったスペンサーが手を出すと一気に落としラス1同士になる
最後の最後にまだ残ったXファクターで中段を当てると、そのまま倒しきりネモが先取
3-3の試合ながら1試合が25秒で終わるほどの試合なのがアルカプ
「先鋒の勝利が試合の8割を決める」という種の発言をネモがしたことがあるのだが、その通り残り2試合も先鋒戦を取ったネモが勝利し、3-0でウィナーズを突破するルーザーズファイナルへと落ちたジャスティンの相手は、日本のゼロ使いふり~だ
強キャラのゼロを押し出してジャスティンとシーソーゲームを繰り広げ2-2までもつれ込ませる
最後はジャスティンのウルヴァリンの前に、ハピバで2人潰され、残されたドゥームも為す術なく倒れ3-2でジャスティンが勝利。グランドファイナルにルーザーズとしてネモともう一度対することになる
グランドファイナルでも先鋒戦に大きく左右され、1-2とジャスティンリードの展開。ここまで全て先鋒戦勝利=勝利とし、4試合目。流れの上ではこの試合がキーポイントだったと思う
先鋒を取ったネモが、ハピバで2人潰す・・・と思いきやウルヴァリンを倒しきれず
ストームと交代しアイスストーム>Xファクターでノヴァを落とそうとするもコンボミス・・・するも、出てきたアシストと共にXファクターからのアイスストームで3人中2人が瀕死状態に
残ったスペンサーを出し、凌ぐもジャスティンもネモの隙を探し猛攻。しかし最後はネモ側が粘り切り3人欠けること無く勝利し2-2。ネモ側は優勝か?リセットか?の淵に立たされ最終ランドへ
先鋒戦を取ったのはネモだった。瞬く間に2人沈め大将の豪鬼が意地を見せるが、ファクターもなくなり万事休す。そのままネモが豪鬼を倒しきり優勝。ネモにとっても海外での初戴冠となった
TOPANGAでもジャスティン対策をどうしていたか、を解説しているので興味があればぜひ一度ご覧になってみては
マゴ「俺うつ病扱いされてんだけどw」
賞金が優勝で100万円。2位で10万円と10倍もの差が付くというこちらも恐ろしいトーナメントになったKOF部門
日本勢からはときど、こうこうの2人はベスト8に残り、台湾のET、シャオハイ、韓国のMadkofなどが残る
ウィナーズに残ったときどとこうこうは、初戦で明暗を分けることになる
ときどはフランスのFOXと対戦。チンに対して苦戦し2-0の後1人まで持っていかれるが、逆転し1本取り返すと波に乗り3連勝でFOXを下す
対するこうこうは台湾のETと対し2-1と先行するも、対応されてしまい2-3で落としてしまう
ときどは続くウィナーズファイナルでのETとの試合を落とし、ルーザーズファイナルで対戦者を待つことに
ルーザーズに落ちたこうこうはシャオハイと対峙、これを危なげなく退けると、次のFOXも盤石の運びで勝利し力を見せつける
こうしてルーザーズファイナルはときど対こうこうに
2試合目どちらも3人目のラウンドで、ときどのチンはドットまで持っていかれるも、そこから逆転し、完全に流れを掴み3試合目も取り3-0で試合を決める。こうこうは惜しくも3位敗退
グランドファイナルはET(W)対ときど(L)
初戦いきなりETの先鋒クラークに先鋒次鋒と落とされ窮地に陥るも、3人目のキムが3タテで1本先取。流れに乗るかと思いきや次戦でも同様の展開でクラークに2人落とされ窮地に
が、初戦と同様の展開でなんと2戦連続3タテ。ここでようやく流れに乗り、3戦目はキムまで回さずに取り、3-0でリセット
こうなると流石にETも流れを戻せず、リセット後のグランドファイナルもときどが3-0で取り、ときどが優勝。プロとしてあるべき姿を見せつける結果になった
ときど、マゴ、ネモ。古くから活躍し、タイプも違う3人が違うゲームで海外大会を制する結果に
日本人が3種目全て優勝を飾ったことからも、見ている側も満足ができる大会だった
【突撃!となりのプロゲーマー】読んでみて、一個人の感想
くつきかずやさん著、12月17日発売の突撃!となりのプロゲーマーを読んでみました
ゲームシーンやゲームそのものを掘り下げるのではなく、ゲームをプレイする側の人間を中心に話が描かれています
私個人とても興味を惹かれていて、ウメハラ本とコラム、ときど本と計3冊を手元に控える人間として読まないわけにはいかないな、と思った次第で購入
そして、ついさっき読み終えたところで、率直な一個人としての反応をストレートに思ったことを書いてみよう!と至りました。ではスタート!
※この記事では敬称略です。ご注意下さい
ーーーーーここからはネタバレですーーーーー
まず作者の方の取材、取り組み方が素晴らしい!とまず思いました。小並感ですが
SEAM2013、EVO2013、ストリートファイター25周年大会など、様々な大会を自身で取材を行い、主要のプレイヤーのコメントだけではなく、自分のように大会配信をよく見る人間でも知らない、ちょっとした裏側の部分まで見れたのはとてもよかった
EVOに関しては自身で参加しており、ちょっと参加表見てみたら、1回戦敗退、ルーザーズも同様の方がおられたので、この方かな?などと邪推してみたり
いい点を他にも挙げると、ある程度格ゲー界隈の事情を分かっている人間、全く知らない「プロゲーマー?なにそれ?」という人どちらでも読めるというところ
TOPANGA事務所が地下にあるって知らなかったですし、アケコンの数もそんな数あるんだ!?って正直にビックリしました。ときど本がカイジを挟んでいるのは見ましたが
シンガポールの会場のゲーム環境だったり、思わずへぇ~と言ってしまうことも多々ありました
内容自体はどちらかといえばライト層向け。格ゲーを知っていて、ウメハラは聞いたことあるけど~っていう程度の知識の方が、より楽しめるんじゃないかな?と
個人的にはこの部分はいい部分でもあり、結果を知っている分ドキドキ出来ない部分でもありましたね
新鮮味のある部分は、やっぱりマゴ外伝がいちばん大きかったです
ウメハラ、ヌキ、ときど、というある程度過去も含めて知られている人間に比べると、「マゴ」という男はあまりにも語られていないな、とは思っていました
・・・いや見たことはあるんですが、なんというかチン○ンジー。いや、決してけなしていませんチンパン○ー。私マゴさんめちゃくちゃ好きですから
でも、マゴさんの過去って○ンパンジー時代の写真と、背中がかゆくなるインタビュー+写真しか見たことなかったので、「ゲームとマゴ」じゃなくて「ゲーセンとマゴ」という話はいたく貴重
マゴ外伝に関しては、知っている人間の方がより楽しめる内容だと感じました
あ、高校時代の絵で机の上でチンパンしてたのは、おそらくオマージュ。知ってる人がニヤリとする隠し?要素
ちなみにグーグル検索で「マゴ チ」と入れると「マゴ チンパン」「マゴ チンパン時代」と予測で出てきます。豆知識ね
話を変えて、気になった点があるとするなら、絵がちょっと変わりすぎ。自分みたいなその人を知っている人間なら、「あ、これ○○(プレイヤー)か」と分かるのですが、雰囲気の違う点もあったりと
あと1点。まぁ知っていたことですし仕方ないことも分かるのですが、ももちは何故おらんのかという、もも信の悲鳴
もう1つこれも仕方ないんですが、聞いたことのある話が多く出てきてしまう点。sako話とかウメ話は、どうしても他のメディアから聞かれて先に出てしまうので、ウメsakoときどに関しては自分でも聞いた話を振り返って漫画として見た。って印象
最後に、導入部の「勝負で泣いたことはありますか?」という下りは、25周年大会でのスト鉄のインフィル対ときど戦後のときどを思い返したんだけど、これに触れられず
泣いていたかどうか分からないという点もありますが、あのシーンは自分にとって「ときど」というプレイヤーを思わせる場面でもあります
一生懸命やっても、どれだけ努力しても報われないときは格ゲーにはある、と伝えられるんじゃないかな?と読みながら思いました
私自身格ゲー大会で泣きそうになったのは、この場面とももちのカプコンカップ2014優勝の2回だけです。なので個人的な感傷も幾分入ってしまっているかもしれませんが、ときどだからこそ伝わることもあるのでは?と思いました
全体的な満足度は悪くなかったです。めちゃくちゃいい!というほどではありませんが、値段相応に十分価値のある一冊に仕上がってるんじゃないでしょうか?
・・・なんか言い方がステマっぽいなwいや、フツーに面白かったんで、格ゲーやるけど、プレイヤーとか配信とかあんまり知らんなぁって人に特にオススメ。本でも書いてるけど、格ゲーするならできるだけ楽しめる要素はあったほうがいい
私のおすすめは大会を見る、配信を見るのはより格ゲーを楽しめるからいいよ
最後に、せっかくなので是非2巻が見たい。直接取材してなくてもいいから、2014年を中心に!あとももちも入れて!!
というのは、半分は冗談ですが、2014年はEVOでのどぐら対ガリレオの名勝負、前年にはなるけど、カプコンカップ2013のsako優勝とネモの奮闘とか、6年戦士の活躍を1話にまとめてでも入れられれば私は楽しめます。ライト層は置いていくだろうけどw
そんな期待(妄想?)を胸に、なかなか楽しく読めました。私ももっと強くなりてぇなぁ
ゲームシーンやゲームそのものを掘り下げるのではなく、ゲームをプレイする側の人間を中心に話が描かれています
私個人とても興味を惹かれていて、ウメハラ本とコラム、ときど本と計3冊を手元に控える人間として読まないわけにはいかないな、と思った次第で購入
そして、ついさっき読み終えたところで、率直な一個人としての反応をストレートに思ったことを書いてみよう!と至りました。ではスタート!
※この記事では敬称略です。ご注意下さい
ーーーーーここからはネタバレですーーーーー
まず作者の方の取材、取り組み方が素晴らしい!とまず思いました。小並感ですが
SEAM2013、EVO2013、ストリートファイター25周年大会など、様々な大会を自身で取材を行い、主要のプレイヤーのコメントだけではなく、自分のように大会配信をよく見る人間でも知らない、ちょっとした裏側の部分まで見れたのはとてもよかった
EVOに関しては自身で参加しており、ちょっと参加表見てみたら、1回戦敗退、ルーザーズも同様の方がおられたので、この方かな?などと邪推してみたり
いい点を他にも挙げると、ある程度格ゲー界隈の事情を分かっている人間、全く知らない「プロゲーマー?なにそれ?」という人どちらでも読めるというところ
TOPANGA事務所が地下にあるって知らなかったですし、アケコンの数もそんな数あるんだ!?って正直にビックリしました。ときど本がカイジを挟んでいるのは見ましたが
シンガポールの会場のゲーム環境だったり、思わずへぇ~と言ってしまうことも多々ありました
内容自体はどちらかといえばライト層向け。格ゲーを知っていて、ウメハラは聞いたことあるけど~っていう程度の知識の方が、より楽しめるんじゃないかな?と
個人的にはこの部分はいい部分でもあり、結果を知っている分ドキドキ出来ない部分でもありましたね
新鮮味のある部分は、やっぱりマゴ外伝がいちばん大きかったです
ウメハラ、ヌキ、ときど、というある程度過去も含めて知られている人間に比べると、「マゴ」という男はあまりにも語られていないな、とは思っていました
・・・いや見たことはあるんですが、なんというかチン○ンジー。いや、決してけなしていませんチンパン○ー。私マゴさんめちゃくちゃ好きですから
でも、マゴさんの過去って○ンパンジー時代の写真と、背中がかゆくなるインタビュー+写真しか見たことなかったので、「ゲームとマゴ」じゃなくて「ゲーセンとマゴ」という話はいたく貴重
マゴ外伝に関しては、知っている人間の方がより楽しめる内容だと感じました
あ、高校時代の絵で机の上でチンパンしてたのは、おそらくオマージュ。知ってる人がニヤリとする隠し?要素
ちなみにグーグル検索で「マゴ チ」と入れると「マゴ チンパン」「マゴ チンパン時代」と予測で出てきます。豆知識ね
話を変えて、気になった点があるとするなら、絵がちょっと変わりすぎ。自分みたいなその人を知っている人間なら、「あ、これ○○(プレイヤー)か」と分かるのですが、雰囲気の違う点もあったりと
あと1点。まぁ知っていたことですし仕方ないことも分かるのですが、ももちは何故おらんのかという、もも信の悲鳴
もう1つこれも仕方ないんですが、聞いたことのある話が多く出てきてしまう点。sako話とかウメ話は、どうしても他のメディアから聞かれて先に出てしまうので、ウメsakoときどに関しては自分でも聞いた話を振り返って漫画として見た。って印象
最後に、導入部の「勝負で泣いたことはありますか?」という下りは、25周年大会でのスト鉄のインフィル対ときど戦後のときどを思い返したんだけど、これに触れられず
泣いていたかどうか分からないという点もありますが、あのシーンは自分にとって「ときど」というプレイヤーを思わせる場面でもあります
一生懸命やっても、どれだけ努力しても報われないときは格ゲーにはある、と伝えられるんじゃないかな?と読みながら思いました
私自身格ゲー大会で泣きそうになったのは、この場面とももちのカプコンカップ2014優勝の2回だけです。なので個人的な感傷も幾分入ってしまっているかもしれませんが、ときどだからこそ伝わることもあるのでは?と思いました
全体的な満足度は悪くなかったです。めちゃくちゃいい!というほどではありませんが、値段相応に十分価値のある一冊に仕上がってるんじゃないでしょうか?
・・・なんか言い方がステマっぽいなwいや、フツーに面白かったんで、格ゲーやるけど、プレイヤーとか配信とかあんまり知らんなぁって人に特にオススメ。本でも書いてるけど、格ゲーするならできるだけ楽しめる要素はあったほうがいい
私のおすすめは大会を見る、配信を見るのはより格ゲーを楽しめるからいいよ
最後に、せっかくなので是非2巻が見たい。直接取材してなくてもいいから、2014年を中心に!あとももちも入れて!!
というのは、半分は冗談ですが、2014年はEVOでのどぐら対ガリレオの名勝負、前年にはなるけど、カプコンカップ2013のsako優勝とネモの奮闘とか、6年戦士の活躍を1話にまとめてでも入れられれば私は楽しめます。ライト層は置いていくだろうけどw
そんな期待(妄想?)を胸に、なかなか楽しく読めました。私ももっと強くなりてぇなぁ
【格ゲー】解説が上手いのは誰だ!? part1【スト4シリーズ】
スト4シリーズを境に一気に格ゲー配信が進み、格ゲーを知らない人も見るという機会が増えました
どんな競技でもそうですが、実況と解説というのは競技にとってなくてはならないもの
知っている人・知らない人に限らず、起こった状況や高い技術の応酬を共有するために必須となるコネクターとしての役割が求められています
ちょっと話が変わって、時代の流れというのは恐ろしいもので、批判・炎上・荒らしなどが即座に発生するネット界隈
昔の格ゲー実況は結構良くも悪くもはちゃめちゃ(今でも場所によっては)で、問題になったことも少なからずあり、そういった流れも汲まれて現状は実況解説共に大きな大会ではかなりクリーンになりました(個人的にはたまにちくりんさんの実況が聞きたくなりますがw)
プレイヤーの実力に関してランク付けを行うといったことは多いですが、解説に関しての評価を出す!というのはちょっと斬新かな?と思い、手狭ではありますが、ちょっとやってみようと思いました。先に言いますが、ある程度曖昧な点はご容赦下さい><
それではスタートです
※ここからは基本敬称略になります。ご注意ください
解説者No.1 ヨシヲ
ガイルといえば?解説といえば?
そう、ヨシヲです。スト2シリーズからのガイル使い。世間では初期スト4からの6年戦士達の活躍が目立っていますが、おそらくヨシヲさんはエックス時代からの生粋のガイル使い。10年でも足りない純粋戦士でもあります
ニコ動でも有名な待ちガイルvs待ちガイルの片方はヨシヲさんです
さて、そんなヨシヲさんの解説はというと、知識をしっかり抑えている上で、ポイントを抑えながら驚くべき点は自分も驚き、説明しながらも目線が同じ立場を向いているな、という印象
朗らかな笑い声、プレイよりも目立たせずにかつ理解できる点を上手く砕いてくるので、スト4シリーズを知らない人でも安心して聞くことが出来る解説を展開します
アールさんとのコンビが一番しっくりしていますが、アールさんは良くも悪くも評価が割れてしまいがち
実況としても優れた腕を発揮するので、アールさん不在の場面で実況としても駆り出されることが多く、奇をてらわず、シンプルな実況は好評。この辺りはさすが古豪といったところだと思います
実況・ヨシヲ 解説・かずのこ
第4期TOPANGAリーグ ウル4 オンライン予選2部 予選準決勝
解説者No.2 ボンちゃん
スト4時代からの生粋のサガット使い。大きな舞台に上がることは多かったのですが、活躍が見られてきたのは13年くらいから。トップ集団の中では劣っているという印象だったのですが、持ち前の充実した対策にしっかりした知識、そういった対策や知識から来る堅牢さで、トップ集団の中でもトップを走るようになったのは、本人の努力の賜物でしょう
解説でも持ち前の知識を持って、鮮明に状況が分かる説明で好評
スラスラと次に起こるであろう状況を説明しながら、こういったところが注目です、と伝えていく様は、中々聴き応えがあり
勝ちたがりでも見せる「うぅぅぅー」という唸りもまた彼の魅力
その動画はプレイヤーWikiにあるので、こっちでは真面目な動画を選抜
実況・アール 解説・ボンちゃん
TGS2013 スパ4AE日本大会(CapcomCup予選) 準決勝-2 ふ~ど vs マゴ
解説者No.3 ももち
ご存知、プロ格闘ゲーマーももちです。反応、知識、対策、精度など全て高レベルでこなすプレイヤー
第4期Bリーグで、一番光る解説をしていたと個人的に思いました
状況の共有や知識の確認はもちろんのこと、「1Pはこういう考え、2Pはこういう風に流していきたい」という風に、より詳しくより深く共有する解説は、下を巻きました。知ってる人と知らない人も同じ感覚で見れたのではないでしょうか?
動画はTOPANGA Bリーグのオンライン予選の一部から
実況・ヨシヲ 解説・ももち
第4期TOPANGAリーグ ウル4 オンライン予選2部 part2 2014.9.6
解説者No.4 ふ~ど
Razer所属のプロ格闘ゲーマーでもあり、初代ガンストの公式大会覇者のふ~ど
私としては飯テロの常習犯という印象ですがw
勝ちたがりでも発想力の高さが群を抜いていて、気付かない点に注目してこうしてみようか、と提案することも多く、上記面子に比べると状況説明や確認、共有という点で劣る感じがしますが、一見すると気付きにくい点を付いた解説は、聞いてて面白い!と思わされます
語呂、というか印象に残り安い喋りをする、学生時代なんかに普通に喋ってるのに話が面白いって子いませんでしたか?
実に分かりにくいですが、ふ~どさんはその印象です。なんというか勝ちたがりだろうが解説だろうが、いい意味で自然体
Bリーグでのsako VS 板橋ザンギエフの試合で、の一幕
(板ザンが劣勢からスパコンを当て、画面端まで追い詰めてバニフラ→ウルコンで一気に決めた試合に対して)
「当てた技が3発でしたね。凄いっす、スパコン、バニ、ウルコンで終わりました。以上です」
・・・なんというか、聞くと面白いんですよ。私未だにファイナルターンパンチとか見ちゃいますから
話が逸れましたね。話し口調も柔らかく聞きやすいですが、どっちかというとスト4シリーズをプレイしたことがある人向け、という印象。もっと場慣れして聞きたいなぁと思いました。以上です。
動画に関しては見つかりませんでした
解説者No.5 マゴ
team Mad catz所属のプロ格闘ゲーマー。ウメハラ、ときど、マゴは知名度も高く格ゲーに貢献してきました
ゲーマーズビジョン時代から実況もしていたこともあって、解説もお手の物。知識の泉と言われるほど深い知識(たまーに間違ってる時もありますがw)で実況をサポート。話に関しても高揚が分かりやすいので、盛り上がる場面や息を呑む場面が聞くだけで分かるのは、説明を受ける側としてはこれほどありがたいことはないと思います
たまに、親友のDJ2D神が表れて、実況をスタートさせることもある。同一人物視されていたが、アルカディアで握手後に対談されたことから、現在は別人説の方が強いと言われているらしいとされている。第4回topangaチャリティーカップに見参。決勝戦を見事に実況していたが、後半からは明らかに親友と同じ声とトーンになってしまっている。あれ?別人じゃn・・・
解説はチャリティーカップや番付、本人の参加しない大会などに留まっているのがちょっと残念。メインがプレイヤーだから当然ですが、本人の愛されキャラもあって人気は抜群です
実況・マゴ 解説・ネモ
第三回TOPANGAチャリティーカップ(A筐体) part8
どんな競技でもそうですが、実況と解説というのは競技にとってなくてはならないもの
知っている人・知らない人に限らず、起こった状況や高い技術の応酬を共有するために必須となるコネクターとしての役割が求められています
ちょっと話が変わって、時代の流れというのは恐ろしいもので、批判・炎上・荒らしなどが即座に発生するネット界隈
昔の格ゲー実況は結構良くも悪くもはちゃめちゃ(今でも場所によっては)で、問題になったことも少なからずあり、そういった流れも汲まれて現状は実況解説共に大きな大会ではかなりクリーンになりました(個人的にはたまにちくりんさんの実況が聞きたくなりますがw)
プレイヤーの実力に関してランク付けを行うといったことは多いですが、解説に関しての評価を出す!というのはちょっと斬新かな?と思い、手狭ではありますが、ちょっとやってみようと思いました。先に言いますが、ある程度曖昧な点はご容赦下さい><
それではスタートです
※ここからは基本敬称略になります。ご注意ください
解説者No.1 ヨシヲ
ガイルといえば?解説といえば?
そう、ヨシヲです。スト2シリーズからのガイル使い。世間では初期スト4からの6年戦士達の活躍が目立っていますが、おそらくヨシヲさんはエックス時代からの生粋のガイル使い。10年でも足りない純粋戦士でもあります
ニコ動でも有名な待ちガイルvs待ちガイルの片方はヨシヲさんです
さて、そんなヨシヲさんの解説はというと、知識をしっかり抑えている上で、ポイントを抑えながら驚くべき点は自分も驚き、説明しながらも目線が同じ立場を向いているな、という印象
朗らかな笑い声、プレイよりも目立たせずにかつ理解できる点を上手く砕いてくるので、スト4シリーズを知らない人でも安心して聞くことが出来る解説を展開します
アールさんとのコンビが一番しっくりしていますが、アールさんは良くも悪くも評価が割れてしまいがち
実況としても優れた腕を発揮するので、アールさん不在の場面で実況としても駆り出されることが多く、奇をてらわず、シンプルな実況は好評。この辺りはさすが古豪といったところだと思います
実況・ヨシヲ 解説・かずのこ
第4期TOPANGAリーグ ウル4 オンライン予選2部 予選準決勝
解説者No.2 ボンちゃん
スト4時代からの生粋のサガット使い。大きな舞台に上がることは多かったのですが、活躍が見られてきたのは13年くらいから。トップ集団の中では劣っているという印象だったのですが、持ち前の充実した対策にしっかりした知識、そういった対策や知識から来る堅牢さで、トップ集団の中でもトップを走るようになったのは、本人の努力の賜物でしょう
解説でも持ち前の知識を持って、鮮明に状況が分かる説明で好評
スラスラと次に起こるであろう状況を説明しながら、こういったところが注目です、と伝えていく様は、中々聴き応えがあり
勝ちたがりでも見せる「うぅぅぅー」という唸りもまた彼の魅力
その動画はプレイヤーWikiにあるので、こっちでは真面目な動画を選抜
実況・アール 解説・ボンちゃん
TGS2013 スパ4AE日本大会(CapcomCup予選) 準決勝-2 ふ~ど vs マゴ
解説者No.3 ももち
ご存知、プロ格闘ゲーマーももちです。反応、知識、対策、精度など全て高レベルでこなすプレイヤー
第4期Bリーグで、一番光る解説をしていたと個人的に思いました
状況の共有や知識の確認はもちろんのこと、「1Pはこういう考え、2Pはこういう風に流していきたい」という風に、より詳しくより深く共有する解説は、下を巻きました。知ってる人と知らない人も同じ感覚で見れたのではないでしょうか?
動画はTOPANGA Bリーグのオンライン予選の一部から
実況・ヨシヲ 解説・ももち
第4期TOPANGAリーグ ウル4 オンライン予選2部 part2 2014.9.6
解説者No.4 ふ~ど
Razer所属のプロ格闘ゲーマーでもあり、初代ガンストの公式大会覇者のふ~ど
私としては飯テロの常習犯という印象ですがw
勝ちたがりでも発想力の高さが群を抜いていて、気付かない点に注目してこうしてみようか、と提案することも多く、上記面子に比べると状況説明や確認、共有という点で劣る感じがしますが、一見すると気付きにくい点を付いた解説は、聞いてて面白い!と思わされます
語呂、というか印象に残り安い喋りをする、学生時代なんかに普通に喋ってるのに話が面白いって子いませんでしたか?
実に分かりにくいですが、ふ~どさんはその印象です。なんというか勝ちたがりだろうが解説だろうが、いい意味で自然体
Bリーグでのsako VS 板橋ザンギエフの試合で、の一幕
(板ザンが劣勢からスパコンを当て、画面端まで追い詰めてバニフラ→ウルコンで一気に決めた試合に対して)
「当てた技が3発でしたね。凄いっす、スパコン、バニ、ウルコンで終わりました。以上です」
・・・なんというか、聞くと面白いんですよ。私未だにファイナルターンパンチとか見ちゃいますから
話が逸れましたね。話し口調も柔らかく聞きやすいですが、どっちかというとスト4シリーズをプレイしたことがある人向け、という印象。もっと場慣れして聞きたいなぁと思いました。以上です。
動画に関しては見つかりませんでした
解説者No.5 マゴ
team Mad catz所属のプロ格闘ゲーマー。ウメハラ、ときど、マゴは知名度も高く格ゲーに貢献してきました
ゲーマーズビジョン時代から実況もしていたこともあって、解説もお手の物。知識の泉と言われるほど深い知識(たまーに間違ってる時もありますがw)で実況をサポート。話に関しても高揚が分かりやすいので、盛り上がる場面や息を呑む場面が聞くだけで分かるのは、説明を受ける側としてはこれほどありがたいことはないと思います
たまに、親友のDJ2D神が表れて、実況をスタートさせることもある。同一人物視されていたが、アルカディアで握手後に対談されたことから、現在は別人説の方が強いと言われているらしいとされている。第4回topangaチャリティーカップに見参。決勝戦を見事に実況していたが、後半からは明らかに親友と同じ声とトーンになってしまっている。あれ?別人じゃn・・・
解説はチャリティーカップや番付、本人の参加しない大会などに留まっているのがちょっと残念。メインがプレイヤーだから当然ですが、本人の愛されキャラもあって人気は抜群です
実況・マゴ 解説・ネモ
第三回TOPANGAチャリティーカップ(A筐体) part8