とある男の生きる道
自分の成長につなげるためのブログ。アフィリエイトやSEO、後は格ゲーについて書きます
カテゴリー「未選択」の記事一覧
- 2025.05.11 [PR]
- 2014.03.04 ウル4のエディションセレクトモード搭載から、各キャラ全盛期を測ってみよう!
- 2013.12.07 生まれた日は原点へ帰る日
- 2013.12.01 DreamHack Winter 2013 結果と感想
- 2013.10.14 半沢直樹シリーズ ロスジェネの逆襲 ~話の流れと登場人物紹介(ネタバレ編)
- 2013.07.13 evo2013 途中経過
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ウル4のエディションセレクトモード搭載から、各キャラ全盛期を測ってみよう!
前日のsocal regionals2014で、ウルトラストリートファイター4に、スト4、スパ4、AE、2012、ウル4からキャラを選択できるモードが出来た、とお知らせがありました
オフライン限定のモードということで、おまけとして搭載しましたよ!という粋なモード
私個人としてはトレモが楽しみで仕方がないんです。スト4はほぼ未プレイに近く、AEもバージョンアップするとプレイできないので
バージョンが5つも重なり、様々な調整が行われてきました。プレイヤーは一喜一憂、阿鼻叫喚になりながらキャラと付き合い、対戦を重ねてきたかと思います
私が考えた各キャラのバージョン別の強さ・・・というと、人それぞれですから、選択肢の優先度として選んでみました。キャラはある程度知識あるキャラだけで。ウル4は結構適当なのと、新システムは搭載済みのつもりで(赤セビコンボは知らないので考慮に入っていません)。キャラは使ったことないものも多いので、お遊び程度という認識でw
あと、スト4キャラは打撃音もそのままなのかな?あの音好きだから是非当時のままでお願いしたい
【リュウ】
スト4>ウル4>スパ4>2012>>>AE
ご存知主人公。スト4時代はサガット・豪鬼よりちょい下ランクという強キャラ
スパ4になりマイルドになったが、全体的な火力低下面から全然戦えるが、AEになり逃げコプターができなくなり、中足の持続減少により、多くのリュウ使いが嘆きながらユン・ヤン・フェイロンに鞍替えしていった。ゲンエージンッ!
2012になり、大昇竜がスト4時代に戻ったがセビキャン付加、中足も戻り、AEの強キャラ弱体化もあり、スパ4と似たような位置になった
私個人としてスト4のリュウがイチオシ。真空波動の仕様や、大昇竜セビ可・相打ちウルコン、逃げコプターも可能と火力面で圧倒的
ですが、2012以降も面白い調整はされているので、どれもあり。ウル4の空中竜巻コンボが面白そう
AEはNO FUTURE。選択する意味はほぼないと言ってもいい仕様。私はAEでリュウをやめました
【ケン】
AE>ウル4>2012>スパ4>>>>>スト4
こちらもご存知ライバル筆頭のケン。スト4時代に長い間不遇な時間を過ごし、満を持してスパ4にて強化。というかスパ4からはほぼアッパー調整気味なケン
AEを選んだのは起き攻めの強さを考慮してみました。中華3人がいたからよかったけど、結構な強さだったと思う
近弱P、中P>大足>起き攻めの流れは、かなり強烈。だけど、きちんと研究されたらウル4がトップじゃないのかな?火力アップに立ち回り力アップ、起き攻めは弱体化するけど基本なんでもそろってるから一線級でやるには十分。EX空中竜巻が気になる
【ガイル】
スパ4>ウル4>2012>>AE>>>>>>>スト4
ほぼ最弱の位置になっていたスト4から一転。スパ4時代は強キャラの名に相応しい強さを手に入れた。というかソニックぶんしゃかしてるだけでゲージがマックス
タメキャラが全体的に強かった中で、リュウケンに強いのもあって、使用率も高かった印象
それからは弱体と強化を挟んで、2012では中々味のあるキャラに
しかしスト4時代は弱かった・・・事故らせ筆頭キャラのヴァイパーに立ち回りで普通に負けてしまう+起き攻め付きと勝てる要素がないと言われていたほど。唯一の利点はベガに有利付いてること。伝統って大事だよね。ダルシムに詰まされてたけど
【サガット】
スト4>>>>>>ウル4>2012>AE>スパ4
帝王サガット。スト4時代を知るプレイヤーは帝王の名を聞くだけで、100円を置き去ったと言われるほど
スト4時はまさに帝王。どの距離でも隙がなく、とくにタイガーショットは空中上弾ヒット>下弾ヒット。逆択のアパカ>ステハイ☓2>ウルコンの通称ワロスは暴力の一言。ガイルは頑張ってサマソ当ててセビっても追撃が全くなかったのに、帝王はワロスから6~7割を持っていく帝王ぶり。立弱Kが長い・早い・強い+キャンセルニー。画面端なら削り地獄。ハイスタンダートキャラとしてスト4時代を牽引して、多くのプレイヤーをゲーセンから追いやった
その後はまったりした調整をされながら、ウル4にて再度アッパー調整。帝王の今後の動向に期待されている(ゲーセンが)
【ユン】
AE>>>>>2012>>>>>ウル4
サガットを出すならユンでしょ!AE時代暴君として君臨し、キャラが散らばっていた数々の有名プレイヤーが、一致団結するがごとくユンに群がるという尋常じゃない事態を起こした
サガットとは別次元で最強と言え、ガードさせて+1F、当たればウルコンor追撃絶唱のEX絶唱、投げ無敵付きで全国の投げキャラ使いを恐怖に至らしめた(といってもザンギはユンにまだ行けたほうだが)EX前方転身、スト4以降あり得ないほどの火力も出せた上に、遠中P>弱鉄山からお手軽確認ができた幻影陣、極めつけはどのレベルのプレイヤーも恐怖した脅威の急降下踏みつけ技、雷撃蹴
チャイニーズファイター4と呼ばれたAEの筆頭格として、大会では誰が使って勝っても拍手なし、負けると拍手喝采というヒールっぷり、2012が発表される前後にプレイヤーから敬遠され始め、キャラ変えが起こるという異常な事態も起こった。2012でAEのユン使いはほぼ残っていない
ウル4によりさらなる弱体化により、終わったと言われてしまう。2012では良キャラといってもいいバランス。せめてこのまま行かせてやれよ・・・
【コーディー】
ウル4>2012>AE>スパ4
AE後半から私が使い続けてきたキャラ。くせのあるスタンダードキャラといった感じ
どのバージョンでも強キャラじゃないけど、そこまで弱くもないよねって立ち位置。唯一CPU戦でライバル登場しないキャラ。ガイはローズとライバルなんだぜ・・・
登場したスパ4時から徐々にアッパー調整され、ウル4に至る。しかし、開発は何故かナイフにご執心。シーフにでもしたいのかと言わんばかりに、ナイフの強化を行うも、全国のコーディー使いは「そこじゃねぇだろよ」と口を揃えて言っていたとかいないとか
防御面で脆く、しゃがみの食らい判定も拾いので、急降下キャラに相性が悪かった。AEでユン相手にハゲそうになり、2012でキャミィに温まる展開が多く(私に)見られた
ディレイスタンディングが付いて、ようやく上位で戦えるな!というところで、私自身がヤンにキャラ替えの予定。頑張れコーディー!今日もハッハー!
【フェイロン】
AE=スパ4>2012>スト4>>ウル4
有名プレイヤーのマゴ氏が開発に開発を重ね、Godsgarden online#2を席巻したのも3、4年前
誰も見向きもしていなかったフェイロンのポテンシャルを引き出す様は、さながら職人のようだった。強さを持ちながら、コアコパ烈火が0Fだったり
AEユンのようなあからさまな強さではなく、プレイヤーがキャラ性能を引き出す必要のあったスパ4フェイロン。引き出す必要のあったポテンシャルを低下させ、何故かほぼそのまま使いやすさが上がってしまったAE。おかげでユン・ヤン・フェイロンと揶揄され、職人キャラは単純な強キャラとなり、マゴ氏の開発力も相まって有名プレイヤーも集まり始める。2012でも強さはほぼ変わらず、強キャラの一角を担い続けた
しかし、ウル4においてとうとう明確な弱体化が図られてしまい、スパ4時よりも職人キャラになる可能性も。当のマゴ氏もキャラ替えを考えているのか、配信では様々なキャラを使用しているのを見かける。スト4シリーズ最終章、フェイロンに明日はあるのか!
とりあえずこんなところで。あと誰書けるんかなwベガとかバイソンとは知らねーわw
オフライン限定のモードということで、おまけとして搭載しましたよ!という粋なモード
私個人としてはトレモが楽しみで仕方がないんです。スト4はほぼ未プレイに近く、AEもバージョンアップするとプレイできないので
バージョンが5つも重なり、様々な調整が行われてきました。プレイヤーは一喜一憂、阿鼻叫喚になりながらキャラと付き合い、対戦を重ねてきたかと思います
私が考えた各キャラのバージョン別の強さ・・・というと、人それぞれですから、選択肢の優先度として選んでみました。キャラはある程度知識あるキャラだけで。ウル4は結構適当なのと、新システムは搭載済みのつもりで(赤セビコンボは知らないので考慮に入っていません)。キャラは使ったことないものも多いので、お遊び程度という認識でw
あと、スト4キャラは打撃音もそのままなのかな?あの音好きだから是非当時のままでお願いしたい
【リュウ】
スト4>ウル4>スパ4>2012>>>AE
ご存知主人公。スト4時代はサガット・豪鬼よりちょい下ランクという強キャラ
スパ4になりマイルドになったが、全体的な火力低下面から全然戦えるが、AEになり逃げコプターができなくなり、中足の持続減少により、多くのリュウ使いが嘆きながらユン・ヤン・フェイロンに鞍替えしていった。ゲンエージンッ!
2012になり、大昇竜がスト4時代に戻ったがセビキャン付加、中足も戻り、AEの強キャラ弱体化もあり、スパ4と似たような位置になった
私個人としてスト4のリュウがイチオシ。真空波動の仕様や、大昇竜セビ可・相打ちウルコン、逃げコプターも可能と火力面で圧倒的
ですが、2012以降も面白い調整はされているので、どれもあり。ウル4の空中竜巻コンボが面白そう
AEはNO FUTURE。選択する意味はほぼないと言ってもいい仕様。私はAEでリュウをやめました
【ケン】
AE>ウル4>2012>スパ4>>>>>スト4
こちらもご存知ライバル筆頭のケン。スト4時代に長い間不遇な時間を過ごし、満を持してスパ4にて強化。というかスパ4からはほぼアッパー調整気味なケン
AEを選んだのは起き攻めの強さを考慮してみました。中華3人がいたからよかったけど、結構な強さだったと思う
近弱P、中P>大足>起き攻めの流れは、かなり強烈。だけど、きちんと研究されたらウル4がトップじゃないのかな?火力アップに立ち回り力アップ、起き攻めは弱体化するけど基本なんでもそろってるから一線級でやるには十分。EX空中竜巻が気になる
【ガイル】
スパ4>ウル4>2012>>AE>>>>>>>スト4
ほぼ最弱の位置になっていたスト4から一転。スパ4時代は強キャラの名に相応しい強さを手に入れた。というかソニックぶんしゃかしてるだけでゲージがマックス
タメキャラが全体的に強かった中で、リュウケンに強いのもあって、使用率も高かった印象
それからは弱体と強化を挟んで、2012では中々味のあるキャラに
しかしスト4時代は弱かった・・・事故らせ筆頭キャラのヴァイパーに立ち回りで普通に負けてしまう+起き攻め付きと勝てる要素がないと言われていたほど。唯一の利点はベガに有利付いてること。伝統って大事だよね。ダルシムに詰まされてたけど
【サガット】
スト4>>>>>>ウル4>2012>AE>スパ4
帝王サガット。スト4時代を知るプレイヤーは帝王の名を聞くだけで、100円を置き去ったと言われるほど
スト4時はまさに帝王。どの距離でも隙がなく、とくにタイガーショットは空中上弾ヒット>下弾ヒット。逆択のアパカ>ステハイ☓2>ウルコンの通称ワロスは暴力の一言。ガイルは頑張ってサマソ当ててセビっても追撃が全くなかったのに、帝王はワロスから6~7割を持っていく帝王ぶり。立弱Kが長い・早い・強い+キャンセルニー。画面端なら削り地獄。ハイスタンダートキャラとしてスト4時代を牽引して、多くのプレイヤーをゲーセンから追いやった
その後はまったりした調整をされながら、ウル4にて再度アッパー調整。帝王の今後の動向に期待されている(ゲーセンが)
【ユン】
AE>>>>>2012>>>>>ウル4
サガットを出すならユンでしょ!AE時代暴君として君臨し、キャラが散らばっていた数々の有名プレイヤーが、一致団結するがごとくユンに群がるという尋常じゃない事態を起こした
サガットとは別次元で最強と言え、ガードさせて+1F、当たればウルコンor追撃絶唱のEX絶唱、投げ無敵付きで全国の投げキャラ使いを恐怖に至らしめた(といってもザンギはユンにまだ行けたほうだが)EX前方転身、スト4以降あり得ないほどの火力も出せた上に、遠中P>弱鉄山からお手軽確認ができた幻影陣、極めつけはどのレベルのプレイヤーも恐怖した脅威の急降下踏みつけ技、雷撃蹴
チャイニーズファイター4と呼ばれたAEの筆頭格として、大会では誰が使って勝っても拍手なし、負けると拍手喝采というヒールっぷり、2012が発表される前後にプレイヤーから敬遠され始め、キャラ変えが起こるという異常な事態も起こった。2012でAEのユン使いはほぼ残っていない
ウル4によりさらなる弱体化により、終わったと言われてしまう。2012では良キャラといってもいいバランス。せめてこのまま行かせてやれよ・・・
【コーディー】
ウル4>2012>AE>スパ4
AE後半から私が使い続けてきたキャラ。くせのあるスタンダードキャラといった感じ
どのバージョンでも強キャラじゃないけど、そこまで弱くもないよねって立ち位置。唯一CPU戦でライバル登場しないキャラ。ガイはローズとライバルなんだぜ・・・
登場したスパ4時から徐々にアッパー調整され、ウル4に至る。しかし、開発は何故かナイフにご執心。シーフにでもしたいのかと言わんばかりに、ナイフの強化を行うも、全国のコーディー使いは「そこじゃねぇだろよ」と口を揃えて言っていたとかいないとか
防御面で脆く、しゃがみの食らい判定も拾いので、急降下キャラに相性が悪かった。AEでユン相手にハゲそうになり、2012でキャミィに温まる展開が多く(私に)見られた
ディレイスタンディングが付いて、ようやく上位で戦えるな!というところで、私自身がヤンにキャラ替えの予定。頑張れコーディー!今日もハッハー!
【フェイロン】
AE=スパ4>2012>スト4>>ウル4
有名プレイヤーのマゴ氏が開発に開発を重ね、Godsgarden online#2を席巻したのも3、4年前
誰も見向きもしていなかったフェイロンのポテンシャルを引き出す様は、さながら職人のようだった。強さを持ちながら、コアコパ烈火が0Fだったり
AEユンのようなあからさまな強さではなく、プレイヤーがキャラ性能を引き出す必要のあったスパ4フェイロン。引き出す必要のあったポテンシャルを低下させ、何故かほぼそのまま使いやすさが上がってしまったAE。おかげでユン・ヤン・フェイロンと揶揄され、職人キャラは単純な強キャラとなり、マゴ氏の開発力も相まって有名プレイヤーも集まり始める。2012でも強さはほぼ変わらず、強キャラの一角を担い続けた
しかし、ウル4においてとうとう明確な弱体化が図られてしまい、スパ4時よりも職人キャラになる可能性も。当のマゴ氏もキャラ替えを考えているのか、配信では様々なキャラを使用しているのを見かける。スト4シリーズ最終章、フェイロンに明日はあるのか!
とりあえずこんなところで。あと誰書けるんかなwベガとかバイソンとは知らねーわw
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生まれた日は原点へ帰る日
誕生日というものを迎えました。迎えてみると特になにかあるわけじゃないんですが
まぁ二十代も中盤を越えると、お祝いされるのも別にいいかなという気分でもあります。言い方を変えると、俺人望がないけど、別にプレゼントとかいらんし(震え声)という気分
22、3くらいから誕生日には、来年へ向けての目標を決めるようにしています。といっても必ず全部を達成するわけではなく、予め自分で進む方向を決めておくという感覚ですね
しかし、これまでと違い、今年は勝負の年だと自分で感じています。なので、あやふやな方向ではなく、完全な道を自分で想定して、進むことにしたいと考えています
ですが、あやふやな目標もあります。この辺は習慣も含めてと
①洞察力、観察力を向上させる ~あやふやな目標~
私は基本的に人の考えを予想したりとか、人を観察したりとかしません。というより面倒なのでやってこなかった。結果が今。麻雀や格ゲーなど対人戦の多いものから、本命に移るとアフィリエイトにも必要になります。数をこなす必要があるので、練習法を考えて実践し、身に付ける。経過はまた書いてみよう
②アフィリエイトの収入を月20万以上達成する
これが本命。12ヶ月ある中でどのような過程を送るか、きっちり自分自身を観察する必要あり!
これについてはアフィリエイトファクトリーとアンリミテッドアフィリエイトをきっちり理解して実践するだけかなと考えています。甘い考えかもしれませんが、シンプルに行動するほうが結果を伴うことも多いので
③作業及びに勉強をサボらないためにどうするか
あやふやな目標かもしれませんが思いつかなかったんで(^_^;)部屋でいることが多く、娯楽がたくさんありサボる要素満載の我が部屋では、作業効率が悪いことは重々理解していました
うえのんさんのブログでも書かれていますが、誘惑の多さはアフィリエイターにとっては本当に敵です
一度うえのんさんの様に、外での作業を習慣付けてみようと考えています
しかし外で使えるパソコンがないので、しばらくは考えを纏めたり、勉強したり、アウトプットを外で行い、インプットのみを家で行うという流れでやってみたいです
④格ゲーにもきちんと?力を入れる
現在スパ4PP3200。ブレイブルーが初段に降格(・ω・`)アルカプはやらないだろうから、この二つをもっと力を入れたい。そのための読み合い力向上計画でもありますのん( *`ω´)
ブレイブルーは対戦して気になったらすぐに調べる。上級者の動画を細かく刻んで動作を身に付ける。自分の動画を客観視して見て反省点をメモに書く。目標は10段まで
書いててなんのブログか分からなくなったw方向性が定まらないのは個人ブログではよくあることだしいいでしょう。ブログも気になったらすぐに書くようにしよう。内容は薄いけどw
まぁ二十代も中盤を越えると、お祝いされるのも別にいいかなという気分でもあります。言い方を変えると、俺人望がないけど、別にプレゼントとかいらんし(震え声)という気分
22、3くらいから誕生日には、来年へ向けての目標を決めるようにしています。といっても必ず全部を達成するわけではなく、予め自分で進む方向を決めておくという感覚ですね
しかし、これまでと違い、今年は勝負の年だと自分で感じています。なので、あやふやな方向ではなく、完全な道を自分で想定して、進むことにしたいと考えています
ですが、あやふやな目標もあります。この辺は習慣も含めてと
①洞察力、観察力を向上させる ~あやふやな目標~
私は基本的に人の考えを予想したりとか、人を観察したりとかしません。というより面倒なのでやってこなかった。結果が今。麻雀や格ゲーなど対人戦の多いものから、本命に移るとアフィリエイトにも必要になります。数をこなす必要があるので、練習法を考えて実践し、身に付ける。経過はまた書いてみよう
②アフィリエイトの収入を月20万以上達成する
これが本命。12ヶ月ある中でどのような過程を送るか、きっちり自分自身を観察する必要あり!
これについてはアフィリエイトファクトリーとアンリミテッドアフィリエイトをきっちり理解して実践するだけかなと考えています。甘い考えかもしれませんが、シンプルに行動するほうが結果を伴うことも多いので
③作業及びに勉強をサボらないためにどうするか
あやふやな目標かもしれませんが思いつかなかったんで(^_^;)部屋でいることが多く、娯楽がたくさんありサボる要素満載の我が部屋では、作業効率が悪いことは重々理解していました
うえのんさんのブログでも書かれていますが、誘惑の多さはアフィリエイターにとっては本当に敵です
一度うえのんさんの様に、外での作業を習慣付けてみようと考えています
しかし外で使えるパソコンがないので、しばらくは考えを纏めたり、勉強したり、アウトプットを外で行い、インプットのみを家で行うという流れでやってみたいです
④格ゲーにもきちんと?力を入れる
現在スパ4PP3200。ブレイブルーが初段に降格(・ω・`)アルカプはやらないだろうから、この二つをもっと力を入れたい。そのための読み合い力向上計画でもありますのん( *`ω´)
ブレイブルーは対戦して気になったらすぐに調べる。上級者の動画を細かく刻んで動作を身に付ける。自分の動画を客観視して見て反省点をメモに書く。目標は10段まで
書いててなんのブログか分からなくなったw方向性が定まらないのは個人ブログではよくあることだしいいでしょう。ブログも気になったらすぐに書くようにしよう。内容は薄いけどw
DreamHack Winter 2013 結果と感想
日本マッドキャッツプロの3本柱、ウメハラ、ときど、マゴが参戦したスウェーデンのDreamHack Winter2013
ヨーロッパの強豪ルフィとライアンハート、EVO2013チャンプXian、台湾のゲーマービーなど。簡単には勝たせてくれない相手が勢揃いしました
近年、海外で日本勢が優勝できない機会が多くなるほどレベルが高くなった中、EVO以来の、EVO以外の海外大会に望むウメハラに注目が集まっていた
※ネタバレです。見たくない人は戻りましょう
DreamHack Winter 2013 Result
1st MCZ Daigo Umehara(Ryu)
2nd AVerMedia GamerBee(Adon)
3rd WDN.MCZ.Louffy(Rose)
4th MCZ mago(fei long)
5th imstilldadaddy(Guile)
5th WW MCZ Ryan Hart(Sagat)
17th MCZ tokido(Akuma)
ウメハラがウィナーズを抜けそのまま優勝。ルフィ、ライアン、ゲマビを寄せ付けない形で突破。2010年のEVO辺りの"負けない強さと安定感"を強く感じられた。
ウィナーズファイナルのルフィ戦はミスが見られながらも3-0、ゲーマービーとのグランドファイナルもリセットさせずに3-1。
"神試合"と書かれたゲマビとのEVO戦も、内容は押されているように個人的には見えたけど、今回は磐石だった。素人意見ですが。おめでとうございます!
ゲマビは相変わらず強心臓で、安定した強さを見せた。ルーザーズから有力プレイヤーを蹴散らし、決勝まで上がっていった。ウメハラ戦は、お互い読みと感情がぶつかっていて大会らしい試合でした。昇龍の数を数えろ!
3位のルフィも相変わらず強豪っぷりを見せつけた。ウメハラ、ゲマビに負けたものの、早々とマゴを、ウィナーズファイナルまでにxian、imstilldadaddyを落とす。ヨーロッパ最強クラスは伊達ではなかった
4位のmago-sanはmago-sanだった。今度こそ勝つと(いつも)豪語していたルフィ戦だったが、残念ながら今回も勝てず。TOPANGATVでボンちゃんに煽られるのは確定でしょうw
負けてしまったものの、ゲマビ戦で魅せたEX転身>大P>タイムアップに海外が湧いた
今回はときど、xian、ライアンなど煮え湯を飲まされていた相手に雪辱を果たし、海外のチャット(と実況)が"mago-san"で溢れていた
ときどさんはライアン、マゴに負け17位、更に今回の大会はスパ4のみなのでマルチも発揮できず
近年の大会でも珍しく結果が出ず。正直結果出しすぎててちょっとホッとしたw
前日のWCG2013でふーどが、今日はウメハラが優勝し一段落しました
12月に入りカプコンカップ2013が待っています。日本勢の優勝は最もですが、燃えるような大会になればいいですね
ヨーロッパの強豪ルフィとライアンハート、EVO2013チャンプXian、台湾のゲーマービーなど。簡単には勝たせてくれない相手が勢揃いしました
近年、海外で日本勢が優勝できない機会が多くなるほどレベルが高くなった中、EVO以来の、EVO以外の海外大会に望むウメハラに注目が集まっていた
※ネタバレです。見たくない人は戻りましょう
DreamHack Winter 2013 Result
1st MCZ Daigo Umehara(Ryu)
2nd AVerMedia GamerBee(Adon)
3rd WDN.MCZ.Louffy(Rose)
4th MCZ mago(fei long)
5th imstilldadaddy(Guile)
5th WW MCZ Ryan Hart(Sagat)
17th MCZ tokido(Akuma)
ウメハラがウィナーズを抜けそのまま優勝。ルフィ、ライアン、ゲマビを寄せ付けない形で突破。2010年のEVO辺りの"負けない強さと安定感"を強く感じられた。
ウィナーズファイナルのルフィ戦はミスが見られながらも3-0、ゲーマービーとのグランドファイナルもリセットさせずに3-1。
"神試合"と書かれたゲマビとのEVO戦も、内容は押されているように個人的には見えたけど、今回は磐石だった。素人意見ですが。おめでとうございます!
ゲマビは相変わらず強心臓で、安定した強さを見せた。ルーザーズから有力プレイヤーを蹴散らし、決勝まで上がっていった。ウメハラ戦は、お互い読みと感情がぶつかっていて大会らしい試合でした。昇龍の数を数えろ!
3位のルフィも相変わらず強豪っぷりを見せつけた。ウメハラ、ゲマビに負けたものの、早々とマゴを、ウィナーズファイナルまでにxian、imstilldadaddyを落とす。ヨーロッパ最強クラスは伊達ではなかった
4位のmago-sanはmago-sanだった。今度こそ勝つと(いつも)豪語していたルフィ戦だったが、残念ながら今回も勝てず。TOPANGATVでボンちゃんに煽られるのは確定でしょうw
負けてしまったものの、ゲマビ戦で魅せたEX転身>大P>タイムアップに海外が湧いた
今回はときど、xian、ライアンなど煮え湯を飲まされていた相手に雪辱を果たし、海外のチャット(と実況)が"mago-san"で溢れていた
ときどさんはライアン、マゴに負け17位、更に今回の大会はスパ4のみなのでマルチも発揮できず
近年の大会でも珍しく結果が出ず。正直結果出しすぎててちょっとホッとしたw
前日のWCG2013でふーどが、今日はウメハラが優勝し一段落しました
12月に入りカプコンカップ2013が待っています。日本勢の優勝は最もですが、燃えるような大会になればいいですね
半沢直樹シリーズ ロスジェネの逆襲 ~話の流れと登場人物紹介(ネタバレ編)
前回の記事では前半のあらすじと登場人物の紹介をしました。今回は完全ネタバレです。出てくる人物や話の流れと自分なりの解釈で書いています。専門的な用語の解説とかは分からないので、できません
もっと詳しいネタバレサイトもあるので、そちらで見たの方がいいと思います。ではどうぞ
ロスジェネの逆襲 登場人物紹介 ネタバレ完全版
――――東京セントラル証券――――
半沢の所属する証券会社。規模はさほど大きくない。東京中央銀行の傘下であるが、電脳雑技集団と東京スパイラルの買収騒動に対し、真っ向対立することになる。社長の岡も銀行への敵愾心が高いので、圧力に屈することなく、完膚無きまでに打ち破った。半沢以外の出向組はクズばかり
・半沢直樹
東京セントラル証券営業企画部長→東京中央銀行営業第二部1グループ次長
今回は主人公ではあるが、森山、瀬名という主軸があるため一歩下がった立ち位置からの解決役に。多くを求めすぎず、自分の信念を軸にして立ち回る様は、主軸の二人の成長と逆襲に大いに貢献
前回の大和田常務との死闘に比べると、今回は相手が小物揃いだったので、最後まで不覚は取られず。
序盤は出番が控えめ。諸田の精神論を咎めず疑問を呈する程度だったり、スキームのできない三木に対しても苦言を呈するくらいだった
騒動後バブル世代では見えないものを、森山たちロスジェネ世代に託すことを語り、銀行に栄転していった
・森山雅弘
東京セントラル証券営業企画部調査役→同左
主人公を半沢とすると、森山は主役。登場時は上司、会社、世の中を憂いながら仕事をする、良くも悪くも現代の若者。バブル世代への疑問は特に多く、出向組である半沢に対しても最初は半信半疑。今回の買収騒動で昔馴染みの瀬名と再会し、半沢が東京スパイラルのアドバイザーになるきっかけを作った。
半沢と仕事を共にし、瀬名と行動するうちに、仕事への取り組み方、考え方を変えていった。最後には瀬名から東京スパイラルの財務を任せたいと言われるも、半沢との会話後、現在の仕事を続けていくことを決意する
・諸田祥一
東京セントラル証券営業企画部次長→東京中央銀行証券営業部部長代理→?
今回の騒動の根源。見事なまでにクズっぷりを発揮し、会社と利益を銀行に売り栄転。栄転後すぐに半沢への態度を急変させるなど、典型的な小物
電脳雑技集団からの依頼→スキーム作成→無理だと見るや否や即座に銀行に売りつけ栄転。とクズらしいやり方ではあるが、突発的な出来事から即座に自分の利益を確保した様は見事。東京スパイラルの清田・加納と繋がりがあった点からも、ある意味"持ってる男"銀行への鞍替え後は、ものの見事に上司ともども坂を転げ落ちていくことに、最後までは"もってない男"
半沢に借りを返された後、謝罪も反省もなかった。半沢も期待していなかったが、過去謝罪させてきた人間に比べると、最後まで小物だった
・三木重行
東京セントラル証券営業企画部調査役→東京中央銀行証券営業部調査役
諸田以上の小物。まさしくキング・オブ・ザ・小物。諸田の目論見を知るも黙っておくことで栄転。と思いきや、銀行ではお茶くみ以下のコピー担当人間と化してしまう。事態を知った半沢から、半ば脅しの形で真相を話させられる。買収騒動中にコピー担当のおかげで、半沢に営業証券部の情報をリークすることに成功する
営業証券部が半沢に押されがちになってから、諸田から半沢の偽の再出向情報を掴まされ、本人に伝えるも、全く効き目なし(笑)
終始ピエロ状態のまま出番は終了。読んでて同情する人が2割、ざまぁwwと思う人8割。そんな人
・岡光秀
東京セントラル証券社長
あんまり出番はないが、一貫して銀行への敵対心から行動している。半沢に対しても序盤は「元銀行員がよー!」と常にお怒りの状態だったが、騒動後は半沢に対して、見事なまでに手のひら返し。かえってこの社長じゃなければ、圧力で最後まで戦えてなかったかも、と考えると、重要な人
・尾西
森山の友人兼同僚。ほぼ飲み屋でしか出番がなかった
――――東京中央銀行――――
・渡真利忍
東京中央銀行融資部。もはや半沢の暗部としか思えないほどの情報通。あまりに詳しすぎてドラマでは黒幕説が流れ続けたという。ミッチーの渡真利は小説でも、頭の中のイメージもで動かしやすい
この人がいなかったら、半沢直樹シリーズが成り立たないのは誰が見ても明らかだった
・近藤直弼
東京中央銀行広報部。ほんとに出番がなかった近藤。現実で裏切ってたら、絶対あんな風に接することできねーよwと思いながら見ていました。出番がないのは本人がいたたまれない気持ちなのかもしれない、という可能性が微妙に・・・?
・苅田光一
東京中央銀行法務部次長。ドラマでは存在を消された人。大阪で骨を埋める覚悟でマイホームを購入した途端に栄転。家族を大阪に残し、東京へ単身赴任することに。出番は近藤と同じ程度
前回の記事のコピペ。法務関係の重要な情報をくれる。残念なことに出番はここだけ
・内藤寛
東京本部営業第二部部長。極めて優れたバランス感覚を持っている。三笠たち反半沢派からの勧誘に目もくれず、あくまで銀行が銀行であるために判断のできる所謂良識派。後半になると電脳雑技集団の粉飾に気づき、資料を持ってきた半沢を取締役会へと導き、粉飾をあと一歩のところで食い止めることに成功する。ちなみにエピローグで最後にセリフを発するのは内藤さんだった
・中野渡謙
東京中央銀行頭取。前回のように、問題の渦中の人物ではないので、今回は水戸黄門様のような役割。いつか半沢を上まで持っていきたいと取れる発言もちらほら
ちなみに部署が違うのもあるが、大和田取締役は「お」の字も出ないほどフェードアウト。おそらく一派は完全に吸収されて沈黙したと思われる。デデーン、大和田、アウトー
・三笠洋一郎
東京中央銀行副頭取→東京電脳雑技集団社長(出向)
今回の大ボス、のはずだが、大和田に比べて、半沢及び人の心理を理解しているとは言い難く、ボスの割に小物。インテリ派のメガネで空回り、完全に福山さん(タブレット野郎)とキャラがかぶる。小物は小物に似るということか
前回の話では影も形も出ない人。証券部出身でなので部署が違うのもあるかもしれないが、頭取を目指す大和田から、役職をスキップされてしまうという、物語に出た時点で屈辱を味わされている稀有な人物
この人については特別に記事を書きたいくらい、はっきり言っておマヌケさが群を抜いていた
――――東京中央銀行証券部――――
・伊佐山泰二
東京中央銀行証券営業部部長→電脳雑技集団へ出向
今回の中ボス。やり手の証券マンであることは伝わるが、勢いは最初だけ。半沢の打つ手にことごとく翻弄され、最後には全てをひっくり返される。三笠とともに最後に打った手が、買収失敗後、中野渡頭取に半沢を電脳雑技集団へ出向させるための食事会を行うという、体たらく。挙句一緒に電脳雑技集団への出向を言い渡されてしまう。半沢を道連れにするどころか、自分達へのトドメを刺す高等技術を披露する
・野崎三雄
東京中央銀行証券営業部次長→?
伊佐山の金魚のフン。こんなのでも出向前の半沢と部署が違えど同じ階級。伊佐山の後ろをコソコソとついていき、影から人を指差す男。三笠、伊佐山は出向となったが結局こいつの行方はわからずじまい。そういえば第一部の江島副支店長も浅野支店長が出向後も変わらず副支店長だった(と思う)そう考えると金魚のフンよりもハエとかの類の方がピンとくるかも知れない
――――東京電脳雑技団――――
・平山一正
東京電脳雑技団社長→退任と予想
利益至上主義の独裁主義者。他人を全く信用しておらず、自社が抱える問題を解決するに至らず、粉飾の隠れ蓑として東京スパイラルを合併しうやむやにしてしまおうと目論む。銀行に粉飾の証拠となる資料があることから、セントラル証券に依頼するが、諸田の企みと伊佐山の話を聞き銀行へ鞍替えし合併工作を進める。しかし独裁によって崩れゆく会社を支えることはできず、退職した玉置は半沢に決定的な証拠を与えてしまい、目論見は完全に崩れることになる。その後は退任するだろうと言われていた
・平山美幸
東京電脳雑技団副社長→退任?
今回の騒動でここまで電脳側が押されたのは、他でもないこの人のせいでもある。元々社長である一正自体が多くを語らず、行動するのに対して、副社長の美幸は過ぎた言葉で人に対していた。お互いにワンマンであり他人を信頼していないことから、付け入る隙の多くを与え、挙句粉飾をご破産にしてしまう
――――東京スパイラル――――
・瀬名洋介
東京スパイラル社長
類まれな経営スキル、流れを見る力、プログラミング能力とカリスマ性を持ち、半沢を以ってして「運がある」と言わしめた男(wikipedia風)
序盤で出てくるヨースケは彼のことを指す。天国と地獄を経験していることから、現代の若者があまり持たないハングリー精神を持ち、状況を見る目も持ち合わせている
ただ、今回の分野は彼の専門ではないので、セントラル証券と組むまでは後手後手に回り苦しい思いをすることになる。証券にアドバイザー依頼してからは"らしさ"を発揮する場面も増えていく。スパイラル自体3人で立ち上げた会社だが、おそらく瀬名が支えていた部分がほとんどだというのは想像に難くない
・加納一成
東京スパイラル元戦略担当役員
クズ1。顔見知りの諸田にそそのかされ株を売却し、資金として事業を展開しようとするも、見通しが立たずにスパイラルに戻りたい(事業提携したい)と懇願。瀬名に却下されて終
・清田正伸
東京スパイラル元財務担当役員
クズ2。事業が成功するビジョンが立たず、加納と共にスパイラルに戻ろうとするもできず。コペルニクスと提携し、騒動が済んだあとで懇願する辺り恥も外聞もないのだろう。そりゃ森山も「本気で言ってるのか」と言いたくなります
――――――――――――
他にも規模の小さい証券マンがいましたが割合
次の記事で「華麗なる三笠副頭取の進撃!」という記事でも書きます(本気)
もっと詳しいネタバレサイトもあるので、そちらで見たの方がいいと思います。ではどうぞ
ロスジェネの逆襲 登場人物紹介 ネタバレ完全版
――――東京セントラル証券――――
半沢の所属する証券会社。規模はさほど大きくない。東京中央銀行の傘下であるが、電脳雑技集団と東京スパイラルの買収騒動に対し、真っ向対立することになる。社長の岡も銀行への敵愾心が高いので、圧力に屈することなく、完膚無きまでに打ち破った。半沢以外の出向組はクズばかり
・半沢直樹
東京セントラル証券営業企画部長→東京中央銀行営業第二部1グループ次長
今回は主人公ではあるが、森山、瀬名という主軸があるため一歩下がった立ち位置からの解決役に。多くを求めすぎず、自分の信念を軸にして立ち回る様は、主軸の二人の成長と逆襲に大いに貢献
前回の大和田常務との死闘に比べると、今回は相手が小物揃いだったので、最後まで不覚は取られず。
序盤は出番が控えめ。諸田の精神論を咎めず疑問を呈する程度だったり、スキームのできない三木に対しても苦言を呈するくらいだった
騒動後バブル世代では見えないものを、森山たちロスジェネ世代に託すことを語り、銀行に栄転していった
・森山雅弘
東京セントラル証券営業企画部調査役→同左
主人公を半沢とすると、森山は主役。登場時は上司、会社、世の中を憂いながら仕事をする、良くも悪くも現代の若者。バブル世代への疑問は特に多く、出向組である半沢に対しても最初は半信半疑。今回の買収騒動で昔馴染みの瀬名と再会し、半沢が東京スパイラルのアドバイザーになるきっかけを作った。
半沢と仕事を共にし、瀬名と行動するうちに、仕事への取り組み方、考え方を変えていった。最後には瀬名から東京スパイラルの財務を任せたいと言われるも、半沢との会話後、現在の仕事を続けていくことを決意する
・諸田祥一
東京セントラル証券営業企画部次長→東京中央銀行証券営業部部長代理→?
今回の騒動の根源。見事なまでにクズっぷりを発揮し、会社と利益を銀行に売り栄転。栄転後すぐに半沢への態度を急変させるなど、典型的な小物
電脳雑技集団からの依頼→スキーム作成→無理だと見るや否や即座に銀行に売りつけ栄転。とクズらしいやり方ではあるが、突発的な出来事から即座に自分の利益を確保した様は見事。東京スパイラルの清田・加納と繋がりがあった点からも、ある意味"持ってる男"銀行への鞍替え後は、ものの見事に上司ともども坂を転げ落ちていくことに、最後までは"もってない男"
半沢に借りを返された後、謝罪も反省もなかった。半沢も期待していなかったが、過去謝罪させてきた人間に比べると、最後まで小物だった
・三木重行
東京セントラル証券営業企画部調査役→東京中央銀行証券営業部調査役
諸田以上の小物。まさしくキング・オブ・ザ・小物。諸田の目論見を知るも黙っておくことで栄転。と思いきや、銀行ではお茶くみ以下のコピー担当人間と化してしまう。事態を知った半沢から、半ば脅しの形で真相を話させられる。買収騒動中にコピー担当のおかげで、半沢に営業証券部の情報をリークすることに成功する
営業証券部が半沢に押されがちになってから、諸田から半沢の偽の再出向情報を掴まされ、本人に伝えるも、全く効き目なし(笑)
終始ピエロ状態のまま出番は終了。読んでて同情する人が2割、ざまぁwwと思う人8割。そんな人
・岡光秀
東京セントラル証券社長
あんまり出番はないが、一貫して銀行への敵対心から行動している。半沢に対しても序盤は「元銀行員がよー!」と常にお怒りの状態だったが、騒動後は半沢に対して、見事なまでに手のひら返し。かえってこの社長じゃなければ、圧力で最後まで戦えてなかったかも、と考えると、重要な人
・尾西
森山の友人兼同僚。ほぼ飲み屋でしか出番がなかった
――――東京中央銀行――――
・渡真利忍
東京中央銀行融資部。もはや半沢の暗部としか思えないほどの情報通。あまりに詳しすぎてドラマでは黒幕説が流れ続けたという。ミッチーの渡真利は小説でも、頭の中のイメージもで動かしやすい
この人がいなかったら、半沢直樹シリーズが成り立たないのは誰が見ても明らかだった
・近藤直弼
東京中央銀行広報部。ほんとに出番がなかった近藤。現実で裏切ってたら、絶対あんな風に接することできねーよwと思いながら見ていました。出番がないのは本人がいたたまれない気持ちなのかもしれない、という可能性が微妙に・・・?
・苅田光一
東京中央銀行法務部次長。ドラマでは存在を消された人。大阪で骨を埋める覚悟でマイホームを購入した途端に栄転。家族を大阪に残し、東京へ単身赴任することに。出番は近藤と同じ程度
前回の記事のコピペ。法務関係の重要な情報をくれる。残念なことに出番はここだけ
・内藤寛
東京本部営業第二部部長。極めて優れたバランス感覚を持っている。三笠たち反半沢派からの勧誘に目もくれず、あくまで銀行が銀行であるために判断のできる所謂良識派。後半になると電脳雑技集団の粉飾に気づき、資料を持ってきた半沢を取締役会へと導き、粉飾をあと一歩のところで食い止めることに成功する。ちなみにエピローグで最後にセリフを発するのは内藤さんだった
・中野渡謙
東京中央銀行頭取。前回のように、問題の渦中の人物ではないので、今回は水戸黄門様のような役割。いつか半沢を上まで持っていきたいと取れる発言もちらほら
ちなみに部署が違うのもあるが、大和田取締役は「お」の字も出ないほどフェードアウト。おそらく一派は完全に吸収されて沈黙したと思われる。デデーン、大和田、アウトー
・三笠洋一郎
東京中央銀行副頭取→東京電脳雑技集団社長(出向)
今回の大ボス、のはずだが、大和田に比べて、半沢及び人の心理を理解しているとは言い難く、ボスの割に小物。インテリ派のメガネで空回り、完全に福山さん(タブレット野郎)とキャラがかぶる。小物は小物に似るということか
前回の話では影も形も出ない人。証券部出身でなので部署が違うのもあるかもしれないが、頭取を目指す大和田から、役職をスキップされてしまうという、物語に出た時点で屈辱を味わされている稀有な人物
この人については特別に記事を書きたいくらい、はっきり言っておマヌケさが群を抜いていた
――――東京中央銀行証券部――――
・伊佐山泰二
東京中央銀行証券営業部部長→電脳雑技集団へ出向
今回の中ボス。やり手の証券マンであることは伝わるが、勢いは最初だけ。半沢の打つ手にことごとく翻弄され、最後には全てをひっくり返される。三笠とともに最後に打った手が、買収失敗後、中野渡頭取に半沢を電脳雑技集団へ出向させるための食事会を行うという、体たらく。挙句一緒に電脳雑技集団への出向を言い渡されてしまう。半沢を道連れにするどころか、自分達へのトドメを刺す高等技術を披露する
・野崎三雄
東京中央銀行証券営業部次長→?
伊佐山の金魚のフン。こんなのでも出向前の半沢と部署が違えど同じ階級。伊佐山の後ろをコソコソとついていき、影から人を指差す男。三笠、伊佐山は出向となったが結局こいつの行方はわからずじまい。そういえば第一部の江島副支店長も浅野支店長が出向後も変わらず副支店長だった(と思う)そう考えると金魚のフンよりもハエとかの類の方がピンとくるかも知れない
――――東京電脳雑技団――――
・平山一正
東京電脳雑技団社長→退任と予想
利益至上主義の独裁主義者。他人を全く信用しておらず、自社が抱える問題を解決するに至らず、粉飾の隠れ蓑として東京スパイラルを合併しうやむやにしてしまおうと目論む。銀行に粉飾の証拠となる資料があることから、セントラル証券に依頼するが、諸田の企みと伊佐山の話を聞き銀行へ鞍替えし合併工作を進める。しかし独裁によって崩れゆく会社を支えることはできず、退職した玉置は半沢に決定的な証拠を与えてしまい、目論見は完全に崩れることになる。その後は退任するだろうと言われていた
・平山美幸
東京電脳雑技団副社長→退任?
今回の騒動でここまで電脳側が押されたのは、他でもないこの人のせいでもある。元々社長である一正自体が多くを語らず、行動するのに対して、副社長の美幸は過ぎた言葉で人に対していた。お互いにワンマンであり他人を信頼していないことから、付け入る隙の多くを与え、挙句粉飾をご破産にしてしまう
――――東京スパイラル――――
・瀬名洋介
東京スパイラル社長
類まれな経営スキル、流れを見る力、プログラミング能力とカリスマ性を持ち、半沢を以ってして「運がある」と言わしめた男(wikipedia風)
序盤で出てくるヨースケは彼のことを指す。天国と地獄を経験していることから、現代の若者があまり持たないハングリー精神を持ち、状況を見る目も持ち合わせている
ただ、今回の分野は彼の専門ではないので、セントラル証券と組むまでは後手後手に回り苦しい思いをすることになる。証券にアドバイザー依頼してからは"らしさ"を発揮する場面も増えていく。スパイラル自体3人で立ち上げた会社だが、おそらく瀬名が支えていた部分がほとんどだというのは想像に難くない
・加納一成
東京スパイラル元戦略担当役員
クズ1。顔見知りの諸田にそそのかされ株を売却し、資金として事業を展開しようとするも、見通しが立たずにスパイラルに戻りたい(事業提携したい)と懇願。瀬名に却下されて終
・清田正伸
東京スパイラル元財務担当役員
クズ2。事業が成功するビジョンが立たず、加納と共にスパイラルに戻ろうとするもできず。コペルニクスと提携し、騒動が済んだあとで懇願する辺り恥も外聞もないのだろう。そりゃ森山も「本気で言ってるのか」と言いたくなります
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他にも規模の小さい証券マンがいましたが割合
次の記事で「華麗なる三笠副頭取の進撃!」という記事でも書きます(本気)
evo2013 途中経過
日本人プレイヤー途中経過まとめ プールB-10まで
スパ4
ウィナーズ抜け
す~ぱ~三太郎まん
かずのこ
吉祥寺ケン
にゃん師
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